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それでも町は廻っている #07

『愛のナイトウ避行』
今回はどちらも歩鳥と男の旅。

最初は歩鳥と真田。

珍しく朝の早い歩鳥は、
バス停で真田と会った。

早かったのは寝てなかったから。
寝ずに小説を読んでいたんだそうな。
それを真田に貸すわけですが、、、

犯人は?
みすずっていう女。

お前w
推理小説で犯人知ったら読む気失せるだろうが。
眠たいからって、反射で言うんじゃねぇw

一応借りたようですけどね^^;

で、早かった理由はもう1つあった。
前日の遅刻。
名前が一番最初だっただけで遅刻にされた。
一緒に遅刻ギリギリだった「わ」から始まる友達は返事に間に合い遅刻じゃなかった。
それは先生ひでぇよw

だけど、バスで眠ってしまう歩鳥。
真田は歩鳥にもたれられて至福の時間。
しかし、すぐに学校に。
真田は決断を迫られた。
そして、朝の占いを信じて歩鳥を起こさなかった。

そのまま終点へ。

知らない街で学校をサボる2人。
歩鳥はなんの気なしに手をつなぐ。
真田は一瞬で顔が真っ赤に。
一度手を離してしまう。

そのまんま手を繋げないのかと思ったら、
また手を繋げたのですね。
よかったなぁ。
けど、死にそうだったなぁw

帰りに何で遊ばなくなったんだろう、と。
それは真田に原因があった。
小さい頃に真田が
女となんか遊ぶかよ。
でしたっけ?
と言ってしまったらしい。
歩鳥に言われ思い出した真田はこれでもかって位へこむ。

まぁ、小学生くらいならよくある話じゃね?^^;
なにはともあれ、楽しい時間を過ごせたんじゃないかと。

後半は歩鳥とタケル。
夜の散歩。

空き瓶を探していたタケル。
渡されたのは栄養ドリンク。

栄養ドリンクを飲むなw
しかも、1本て^^;

そして、目がギンギンになってしまい眠れないタケル。

歩鳥がトイレに行って寝ようかと思って扉を開けたとき、
タケルが目の前にいた。
怖いわw
夜中ってことを考えて声を抑えるあたりはすごいなぁ。

で、歩鳥はタケルを連れて外に。
夜の街を体験するタケルは全てが新鮮に思えた。

弁護士になって歩鳥を弁護する。
というのがタケルの将来らしい。

ラーメンの屋台では警官に見つかりかけて、
危うく補導させられるところだった。
警官の言うことに突っ込みたい歩鳥だったが、
口を抑えてツッコミを我慢した。
それでも言ってたけども^^;

そして、タケルは初めて起きて日をまたいだ。
それを怖く感じるタケルに、
自分が日をまたいだのはいつだったかなぁ。
と考える歩鳥。

タケルくらいの歳なら大晦日に日をまたいでそうな感じなのにね。
そういうことはしない家なのな。

思っていたより歩鳥はいい姉ちゃんなんだなぁ。
って思った。

帰ってきた2人は一緒にお風呂で体を温めなおす。
高校生になって弟と一緒にお風呂入れる歩鳥ってすげぇな。
歩鳥がよくてもタケルがイヤだって言うこともある気がするけど、
それもないってのは、
タケルはお姉ちゃんが何だかんだで好きってことですかね。

いい話だった。

真田が言ったレイコーは借りた小説の中で使われてたのかな?
アイスコーヒーのことですね。
けど、あれって大阪弁だろ?
しかも今じゃほとんど使われていない。
それをとっさに言われたらレイコと人名に間違えてもしょうがないだろ^^;

予告、警官さん張り切りすぎだろw

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