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俺の妹がこんなに可愛いわけがない #07

『俺の妹がこんなに小説家なわけがない』
メルルの鑑賞会。
というわけで、黒猫が京介の家に。

最初は小説云々ていうサブタイトルだから、
桐乃が書いた小説の世界なんかね?
とか思ったんですが、現実だったようで。

が、桐乃はそこにはいなかった。
沙織も本当はいる予定だったけど、急用で無理になったらしい。
ということで、2人きりだった。
ケンカをした。
というわけですね。

ただ、アニメを見てというわけではなく小説でケンカになった。
黒猫はネットに小説をアップしてるらしい。
それを知って桐乃も書いた。

けど、それは殺したくなるような内容だった。
あの書き方はひどいな^^;
小説というよりは日記じゃね?
と思った。
でも、そんなことよりひどいのは明らかに黒猫をイメージしたキャラが、
ひどい最期を迎えていたんだそうな。

それを聞いて京介も黒猫の気持ちに同意した。

そして、荷物を置くついでに桐乃のところへ。

しかし、桐乃にも言い分はあった。
黒猫が桐乃の小説を読んでいるときに、
桐乃は黒猫の小説を読んでいた。

文字ばっかりで専門用語のオンパレード。
解説本を読まないとわからないことがたくさん。
そんな小説だった。
でもって、黒猫と同じ様に桐乃をイメージしたキャラが
ひどい最期を迎えていた。

そんな話を聞いて黒猫のときと同じ様に桐乃の気持ちに同意した。

が、ちょっと前に同じこと言ってなかったっけ?
と京介。

そして、2人が仲良しなんだな。
ということに気付く。

3人は気をとりなおして鑑賞会に。
沙織は電話で参加。
同じタイミングで再生して見るそうな。
そんなことが出来るのに何で家に来れなかったんだろうか?w

でまぁ、アニメはなんか色々とすごいみたいですね。
ていうか、街がひでぇ状態になっとったなw
直せるらしいけど、それにしてもやりすぎだろ^^;

結局、最後はケンカする2人だった。

そして、別の日。
帰ってきた京介を待っていたのは涙ぐむ桐乃だった。

妹のノートパソコンでエロサイト見るなよw
アホかw
でもって、京介は恐らく履歴というものを知らんのだな^^;
桐乃も桐乃で黙っといてやってよ。
とも思うものだ^^;

そして、桐乃は言う。
エロ動画ハンター
とw

ていうか、エロゲームするのにエロ動画には免疫ないのな。
まぁ、全然違うか。

で、桐乃の人生相談。
また小説を書いた。
それをネットで掲載したら、
編集者から声がかかった。

えぇっと、偽物?
本物?
どっち?

別の新しい話を考えることにした桐乃は、
街に出て色々と調べて回ることに。
それに京介を付きあわせた。

途中でアクセサリーを買うように言った桐乃だったが、
3万円のアクセサリーにお金がないから買えないと京介。
好きな人にもらったものなら、
いざという時の支えになる。
好きな人と言ったことに気づき、慌てて訂正を入れる桐乃。
京介は気付いてなかったっぽいですね。

結局、別のお店で別のアクセサリーを買わされた京介だった。

その帰り、まだまだ続く調査。
京介は寒いし帰ろうと言う。
けど、まだ帰ろうとしない桐乃。
小説家だのなんだのとグチグチと言ってしまった京介に、
桐乃は本気だということを示すために、
真冬にバケツの水を頭からかぶった。

寒さに震える登場人物の気持ちを知るために。

その姿に京介も焦り、悪かった、と。

次はホテルだった。
シャワーを浴びる桐乃。
それを待つ京介。

そこに麻奈実からの電話が。
ビビるわな^^;
けど、麻奈実との会話で和んでましたね。

そんな油断したところに桐乃が上がってきて、
慌てて電話を切る京介。

バスローブ姿の桐乃にそんな格好で出てくるなと、
また焦る京介。
何欲情してんのよ、となる桐乃。
桐乃の反応は当然だけども、無防備すぎるだろうて^^;

そして、帰り道。
桐乃の耳には先ほど買ったアクセサリーが。

買ってもらえて嬉しかったみたいですね。
京介はつけてたことに気付いたんだろうか?
ちなみに京介が指輪を買っていたら、
その指輪は何指につけるつもりだったんでしょうかね?

それで結局のところ、小説の書籍化って本当なのかね?
黒猫が読んだっていう小説を見てる限りじゃ書籍化とか無理だろ。
って思うんだけど^^;

次回、アニメ化って何がだ?
桐乃の小説が。
とかじゃないよね?

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