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それでも町は廻っている #04

『呪いの方程式』
今回は先生がメイン。

2人の天敵。
1人はもちろん歩鳥。

答案用紙での殺害計画。
途中の式を諦めて解答するのはまぁ、別にいいとして。。。
☆はおかしいだろうがw

胃が痛くてしょうがないみたいですね^^;

で、先生が初めて丸をつけたのは点数の0点だった。
試験と追試の両方で数学は0点だったらしい。
ひどすぎだろw
他の教科はそれなりに出来てるから先生もイラッとするw

極めつけは数学なんぞ関係の無い問題。
答えを最初から提示してくれ。
と言うためだけの。
ノート破いちまえw
と思ったね。

そして、もう1人は小学校の時の担任。
算数の授業で割り算を習っていたとき、
割り切れないあまりをあまりとして書くことに疑問を覚えた先生。
給食を残すなと言うのに、
それは残していいのか、と。
先生は言う、
柿の種は食べないでしょ。
それと一緒。

妙に納得したw
てか、あまりでそんな疑問を持ったことがないなぁ。
算数は答えが1つ。
あまりが出るのもまた答えの1つでしかないですからね。
けど、先生は納得出来なかったらしい。
その担任が先生が数学の教師になるきっかけとなった。

さらに先生の昔話を。
女生徒から告白されたことがあるんだそうな。
でも、先生はたった1行の手紙で断った。

(男+女)÷モラル=0

でしたっけ?

校長先生が泣くほど喜んだのは置いといて。
これはすぐに出てきた数式なんだろうか?
考えに考え抜いた数式なんだろうか?
と気になった。
モラルの前に恋愛なんぞは生まれない。
だそうです。

ただ、その話には続きがあって。
その告白した生徒が学校に教師として戻ってきたらしい。

コーヒー渡した先生がその戻ってきたっていう生徒なのかね?
狙ってるみたいだし。

まぁ、先生と生徒っていう壁はなくなったわけですから、
全然問題ないわけですが。。。
その生徒だったとしたら、先生全く気付いてないんじゃね?
切ないねぇw

そのコーヒーの話の流れで、
おっちゃんの先生がロマンチックなことを言った。
ミルクを入れたら、
それが想い人のイニシャルに見えてくるとかなんとか。
先生は「π」が出てきた。
円周率はキライじゃないそうだ。
そんな話をした先生は「呪」。
怖いわw

で、さっそく呪いの効果が?

高さ調整出来るイスがバカになり、
ガクッと下がってしまった。

のちのちこれが先生の最大の試練になるとは思いもしなかったねぇw
でもって、「π」に別の考え方もあったとは^^;

歩鳥が遅刻した。
理由は育毛剤と化粧水を間違えて顔に塗ってヒリヒリしたため。
アホかw
そんなアホみたいな理由を歩鳥は実際にやってのけるからビックリするな。

双葉と話してる時に別のことも。

歯磨き粉と洗顔フォームを間違えたこともあるらしい。
それは双葉もあったらしいけど。
歩鳥の口ぶりじゃ、複数回やってそうな気がしたぞ^^;

そして、遅刻したことで先生からの呼び出し。
不自然極まりないごまかし方で帰ろうとする歩鳥を先生は捕まえる。

その後職員室へ向かうわけだが、
先生は先生らしくないことをしてみようと考えた。

ガクッと落ちるイスを歩鳥に座らせようと。
しかし、職員室に着いた先生が見たのはコーヒーをこぼした女の先生が、
イスを動かして床を拭いているところだった。
3つのイスがゴチャゴチャに。

もしガクッと落ちるイスに座れば先生としての威厳が。。。
そこまで深刻に考えんでも^^;
けどまぁ、相手が歩鳥じゃその心配しなくちゃいけないかもしれんなぁ。

そんなこんなで、歩鳥にもイスを勧めたがどちらもガクッと落ちなかった。
ホッとして説教を始めようとしたが、
そこに隣の席の先生が戻ってくる。

まぁ、、、
先生の責任じゃないよw

今回一番好きかもしんないなぁ。
先生いいわぁ。

次回はトシ子の話みたいですね。

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