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オオカミさんと七人の仲間たち #11

『おおかみさんと羊の毛皮を着た狼』
亮士にも連絡が行き、これからどうするかを話し合う。
その場にはねこさんも普通にいたけど、誰も気にならないんだろうか?

でまぁ、バラバラに助けに向かうことに。
亮士は当然敵の本丸を。
鬼ヶ島高校に涼子を助けに向かう。
自分をおびき出すためなら、そこにいるはずだと。

乙姫のところには浦島が連れてこられたので、
浦島が助けようとするわけですが。
敵も浦島の弱点を知っている。
女性がいっぱい準備されていた。
当然デレデレする浦島ですが。
さすがにすぐに真剣モードに。
状況をちゃんと理解はしてたみたいですね。
それでも楽しみたかったから、少しだけ楽しんだってことでしょうw
鬼ヶ島の男たちを相手にする浦島。
そして、浦島に擦り寄っていた女性陣に睨みをきかす乙姫。
乙姫怖いねw

アリスのところには頭取が。
変装して1人ずつ倒していたらしい。
宇佐美もいるのに思わずりっくんと呼んじゃったアリスだった。
しかしまぁ、宇佐美が意外と素直なのにはビックリしたなぁ。

おつうさんはメイドなのにナース服を着せられそうになっていた。
ていうか、ナース服持ってる男、ナースキャップかぶってたぞw
ナース服の他にも色々と持っていた男たち。
そこに現れたのはマジョさん。
助け方が若干下品ですw
そして、マジョさんは味方じゃなかった。
マジョさんもおつうさんに違う服を着せようとしたw

本丸には当然敵がたくさん。
向かったのは亮士とねこさんと林檎の3人。
相手にするには多すぎる。
そこに現れたのは桃ちゃん先輩と豚田三兄弟。

三男はふとぅー。
ナレーションw

みんなの協力で亮士たちは涼子のもとへと近づいていく。
その中でねこさんが語った話。
何故、自分が亮士の協力をしているか。

3年前、不良に絡まれていた自分はある女の子に助けられた。
けど、その女の子を置いて自分は逃げてしまった。
それを悔いて強くなった。

そして、決して逃げることをしない亮士を鍛えることにした。
助けてくれた女の子・涼子を守るに相応しい男にするために。
逃げた自分の代わりに守れる男に。

亮士は羊飼のもとに辿り着いた。
怒りで我を忘れてしまう亮士だったが、
ねこさんの言葉を思い出す。
常に冷静に。

亮士は羊飼に一発をおみまいした。

羊飼は血を見て、表情がさらに恐ろしく。
そこに頭取が登場。

ここで終わり。
後は御伽銀行として制裁をくわえる。

頭取かなりキレてましたねぇ。
けど、一旦引く必要はあったんだろうか?

羊飼はさらに仲が深まった亮士と涼子を引き裂くことへの悦びをあらわにした。
大丈夫かねぇ?

今度は逃げなかったねこさん。
涼子からの感謝の言葉に照れてましたね。
カッコよかったです。

亮士が涼子を守るために修行をしていたと聞いて、
涼子はお礼をすることに。
林檎から涼子から亮士へのお礼は一緒にいることだと聞いて、
散歩に付き合うことに。

対人恐怖症ちっとはマシになったのかと思ってたんですが、
いいタイミングで出ちゃいましたねw
せっかく涼子が素直になりかけてたのによぉ^^;
あれは殴られても仕方がないね。

次回、最終回。
羊飼との決着はハッキリとつかないまま終わるのかな?
何か消化不良って感じになりそうだなぁ。

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オオカミさんと七人の仲間たち 第11話「おおかみさんと羊の毛皮を着た狼」

羊飼士狼の罠にまんまと嵌った御伽銀行は大神涼子を九尾艶弧に攫われた。この程度の罠に嵌まっているようでは、御伽銀行の優秀さが疑われるよね。桐木アリスは宇佐見美々と共に鬼ヶ島高校の不良達に追い掛けられ、鶴ヶ谷おつうは攫われた挙げ句にコスプレさせられそうにな...

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