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GM~踊れドクター #06

『患者の嘘』
ファイヤーのテレビはダンサーとしてではなく、
ドクターとしての仕事としてだった。
というか、ファイヤーじゃなくて総合診療科に来た仕事だった。

ダンス出来ないと知って塞ぎこんだ。

で、氷室先生がテレビに出ることになったが、
結局はファイヤーの協力を頼む。

それで、ファイヤー勝手にテレビにでちゃう。

そのせいでテレビ局に出入り禁止にw
さらに塞ぎこむ。

カンファレンスではパソコンを使って参加。
それを代弁したのは桃子だったのですが。。。
明らかに悪口だけ本気で言っとるw
感情込めすぎだろw

色々とありましたが、総合診療科にはたくさんの患者が。
ただ、ほとんどがシックロールと呼ばれるものだった。
病気であることで心配してもらえるとかそういうので、
病気だと思い込んでしまうこと。

そんな中でやってきた今回の患者さんはミュンヒハウゼン症候群と疑ってしまうほどのものだった。

しかし、実態は違った。

体が酸性に傾いており、
骨軟化症となっていた。
全身が骨折している状態。
そんな状態で日々を暮らし続けていた。
詐病と言われながら。

腸の上皮が尿の中に含まれていた。
それを氷室先生が偶然見つけた。

そこから、患者さんが嘘をついていることがわかった。

何故、本木に触れられるのを拒んだのか。
それは尿失禁で膀胱再建手術をしたことを知られたくなかったから。

そして、すべての原因がそこにあった。
25年前の手術。
膀胱再建に使ったのは大腸だった。

大腸が酸を吸収して、骨を溶かしていた。

患者は嘘をつくもの。
けど、嘘をつくには必ず理由がある。

看護師になりたくてなった。
それは嘘。
ほんとは医者になりたかった。
二浪してなんとなく。

そんなことじゃない!

劇団ひまわりにいたことがあったんだろ。
それで、氷室先生がテレビに出てイラついてたんだろ。

ちげぇw
絶対違うw

五浪して医者になった氷室先生をリスペクトしていると本木は本人に言った。
そんな氷室先生は本物の医者にいつかなりたいと曽根に宣言した。

さてはて、、、
9月19日にコンサートが決まった。
マジですかw
漆原先生のあまりに遠すぎる知り合いに文化ホールの支配人?がいて、
そこに連絡したら、そこでコンサートが出来るようになった。

どうすんだろ?^^;

次回、桃子がメインぽいですね。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

キャスト

☆後藤英雄:東山紀之

☆小向桃子:多部未華子 ☆漆原誠司:生瀬勝久 ☆本木健介:大倉忠義

☆後田淳:吉沢悠 ☆大山剛三:大和田伸也

☆曽根智雄:八嶋智人 ☆町谷玲奈:小池栄子 ☆氷室慎太郎:椎名桔平

公式HP

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