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月刊少年マガジン 9月号 capeta

今月号のcapeta

以下ネタバレあり
エンジンのギリギリで走り続けたカペタ。

そして、最終ラップでとんでもない展開が待ち受けていた。

限界で走っていなかった金田は、
カペタの走りを受けて最終ラップで限界走行を行なおうとした。
しかし、周回遅れが前に。
その周回遅れをスムーズに抜こうとした。
その時だった。
周回遅れが金田にかぶさり、パニックブレーキング。
一回転。

そこでロスしたタイムは4秒。

そして、カペタの逆転。

0.2秒差の勝利。

竹森さんだけじゃなく、堀社長もその場にいた人達に言葉をかける。
これは運なんかじゃない。
カペタが諦めずに走り続けた。
その結果が0.2秒の差をカペタに与えた。

カペタという絶対に手放してはいけないものを。
堀社長も改めて深く認識した。
そして、その言葉はスポンサー候補の社長さんたちにも深く響いた。

しかし、優勝したカペタは喜んでいなかった。
全ては自分のミス。
そして、追いついたと思っていたAYKはまだまだ先にいた。
こんな優勝では喜べない。

もちろんミスをした金田も一緒だった。

笑顔のない表彰式。

カペタは喜んでませんでしたが、
ここで優勝したことがのちのちに影響してくるでしょうね。
来月も楽しみだ。
カッちゃんが心から喜べる勝利が来るといいなぁ。
ただまぁ、走り続けてる限りそういうことはないのかもしれないけど。
楽しみです。

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