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オオカミさんと七人の仲間たち #04

『おおかみさんとおつう先輩の恩返し』
今回はおつうさんの話。

亮士がおつうさんを助けたことで始まった恩返し。
その恩返しでやつれていく亮士。

恩返しマニアの理由とは?

本当は話すつもりのなかった頭取たちでしたが、
おつうさんが倒れたこともあり話すことに。

小学生の頃に近所に済むお兄ちゃんを事故で亡くした。
自分を守って。
そこから恩返しが始まった。
恩を返すことが出来なくなったお兄ちゃんの代わりに。

ただ、その恩返しは今回の亮士のように迷惑をかけてしまうこともある。
そして、恩は返し切れずどんどん溜まっていく。
無理をして体を悪くする。
悪循環。

で、御伽銀行の面々はおつうさんのお世話をみんなですることにした。
自分たちは仲間だ。
だからそこに恩の貸し借りは必要ない。
恩を返しきったらそこで自分たちの関係は終わってしまうのかと。

それでようやくおつうさんは感謝の言葉を口にした。

これで変わるだろうと思っていたのですが。

次は涼子と林檎の部屋に来ていた。
恩ではないらしいが、、、
変わったのやら、変わってないのやら^^;

マジョさん帽子とメガネ取るのな。
一瞬誰かわからんかった^^;
まぁ、大体そうだろうとわかっちゃいましたが美人さんでしたね。

てか、男性陣はメイド服着なくていいだろうがw
執事みたいな格好でよかったんじゃないかと。
しかも、相変わらず頭取は何もしてなかったっぽいですね^^;
んでもって、浦島は何がしたかったのやらw

さて、涼子は変装して買っていた恋愛小説。
その作家が亮士のおばさんだった。
しかも、亮士が住むアパートの経営者でもあった。

ただ、小説のイメージからは随分違った女性だった。
それに驚きはしたもののサインをもらえたりと涼子は嬉しかったでしょうね。
けどまぁ、亮士のことで茶化されてましたけどね^^;
反論出来ないほど照れてましたねぇ。

次回は桃太郎っぽいですね。
けど、何するんだろ?

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