2010年F1世界選手権第10戦 イギリスGP

昨日はちゃんと最後まで見て力尽きました＾＾；

いやぁ、前戦といい可夢偉が上位で頑張ってましたね。
自身最上位タイの6位でフィニッシュ。
前回はトヨタのマシンでの順位なので、
プライベーターであり、マシンが良くなってきたとは言ってもまだまだなザウバーでの6位ですからね。
本当にすごい。

ヒスパニアからは山本左近さんがF1に3年ぶりに復帰。
今年からのヒスパニアなんでマシンは全然ですが、
無事完走してましたね。
全然国際映像に映らなかったのでどんな感じだったのかさっぱりですが、
とにかくまずは完走をってことだったと思うので、よかったです。

そんなイギリスはウェバーが勝利。
続いて母国グランプリだったハミルトン。
同じく母国グランプリだったバトンは14番手から4位フィニッシュという好成績に。

1週目でタイヤがパンクしてしまったベッテルは必死の追い上げでポイント獲得。
7位フィニッシュ。

最後のスーティルから始まったドイツ人ドライバー4人の争いは良かったですねぇ。
ていうか、スーティル本当にうまかったなぁ。
ベッテルをブロックし続けてた。
結果として抜かれたわけですが。。。
あれがなかったら可夢偉がちょっと危なかったｗ

アロンソは不運ばかりですね。
ピットスルーペナルティくらうんじゃないかなぁ？
とは思いましたが、やっぱりペナルティもらっちゃって。
順位を大きく落としてしまった。
セーフティーカーが入らなければあそこまで順位は落ちなかったんですけどね。
本当に不運だなぁ。
あれ、クビサ抜いた後に譲ってればペナルティくらわなかったよね？
まぁ、アロンソは押し出されたと言ってたらしいですが。
それでもねぇ。
という感じはなくはない。

次戦はドイツ。
ベッテルが母国を勝利で飾れるのか。