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Mother 第7回 感想

『あの子を返して!』
ぬおぉぉ(;´Д`)ノ
手をつかんだのは奈緒さんだった。
奈緒さんなんとかしてくれぇ。。。

藤吉さんが自分の家に泊めたりするからだよ。
ほんとにもう。
奈緒さんの味方であってはくれてたんでしょうけど。
写真とかはちゃんと隠しとこうよ。
そんな簡単に諦めるわけないでしょうが。
わざわざ東京まで来てんですよ。

そういや、警察の事情聴取は受けなかったってことか。
完全に逃げてきたってことだな。

さて、3人の生活が始まったわけですが。
葉菜さん楽しそうでしたね。
で、継美ちゃんは色々とやりおるなw
誕生日を知ったのは偶然でしたが、
その後ですね。
しりとりを使って好きなものを聞き出した。
見事だなw

しかしまぁ、その前のおそらく普通のしりとりのときの継美ちゃんはせけぇなw
体操つけて「う」で回すなよw
で、ムスッとしていて参加しなかった奈緒さんも2人のやりとりに思わず笑ってしまった。

そして、3人での休日。
本当に楽しそうでした。
継美ちゃんからのプレゼントに涙を流す。
娘と孫とで3人で。
こんなことはないと思っていた。

葉菜さんと奈緒さんの過去が明らかに。

近づきたい。
だから、一つだけ知りたい。
どうして私を捨てたんですか?
許すとか許さないという話をするつもりはない。
どんな理由でも受け入れます。

そして、葉菜さんは話すことにした。
けど、その前に一つ聞いてほしいことがある。

この人は戸籍を手に入れることが出来る。

葉菜さんがこそこそと電話をしたり、どこかへ行ったりしていたのはこのためだった。
継美ちゃんの将来を考えれば戸籍は必ず必要になる。
これをすれば、あなたは二つ目の犯罪を犯すことになる。

葉菜さんが電話をしていた相手は刑務所で知り合った人。
そして、その人から紹介してもらって訪ねた。

実刑は15年。
実際には13年で出てきた。

人を殺したってことですよね?
旦那さんかな?
父親の話が全然出ないですもんね。
奈緒さん共々暴力を受けてたってのが一番しっくりくるところですが。
詳しいことはわからず。

で、奈緒さんを連れて逃げていた。
けど、逃げ切れなくなって奈緒さんを捨てた。
そのすぐ後で葉菜さんは捕まった。

奈緒さんはその話を聞き、
私はあなたに育てられたわけじゃないのに、
あなたと同じ道を歩いている。
道のない道を。

奈緒さんは葉菜さんが作ってくれた方法で戸籍を手に入れるのか。

葉菜さんは先生に生命保険に入りたいことを伝えた。
けど、葉菜さんは病気を抱えている。
だから、先生に頼んだ。
生きがいはないのか。
その問の答え。
こうして死ぬこと。

先生は引き受けたんでしょうかね。
どうするんだろうか。

おっとりとした容姿としゃべり方に似あわず行動力がハンパないですよね。
籐子さんの居場所も調べた位ですもんね。

そして、写真から継美ちゃんが通っている学校を見つける。
継美ちゃんの後を付けて葉菜さんの家に辿り着く。

葉菜さんは気付かないままお客さんとして対応したが、
仁美さんの話しぶりから察した。
しかし、どうすることも出来なかった。

靴に気付き階段へ。
怜南と呼ぶ声で継美ちゃんはようやく気付く。
表情が一瞬で固まる。

あの子の母親は今いないから、後で連絡します。
そう言っても仁美さんは聞くはずもない。
あの母親はと言いかけたところで、
葉菜さんは強くかぶせる。
母親です、と。

しかし、押し倒されてしまう。
そのまま階段を上がろうとする

そこに奈緒さんが帰ってきて腕を掴んだ。

次回、どうなるんだろうか。
忘れたいんだろ。
忘れろよ。。。

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キャスト

☆鈴原奈緒…松雪泰子

☆藤吉駿輔…山本耕史 ☆鈴原芽衣…酒井若菜
☆鈴原果歩…倉科カナ ☆道木怜南…芦田愛菜

☆道木仁美…尾野真千子 ☆木俣耕平…川村陽介 ☆柚川珠美…市川実和子
☆加山圭吾…音尾琢真 ☆藤吉健輔…田中実 ☆浦上真人…綾野剛

☆鈴原籐子…高畑淳子 ☆望月葉菜…田中裕子

公式HP

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