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劫尽童女/恩田陸(著) 読了

劫尽童女/恩田陸(著)随分時間がかかってしまった。
本当は23日までに読み終わっておきたかったんですけどね。
読み始めたはいいけど、
読むヒマがなかった。

さて、読み始めに苦労しましたね。
イマイチ掴めないなぁ。
ってことで、なかなか読み進められませんでした。

が、

少しずつわかってきたら、
何これ。。。
すっげぇ面白い。
って感じでしたね。

特別な力を父から与えられた少女の話。

各章にそれぞれビックリする展開があり、
読み始めこそ苦労はしましたが、
途中から止まらなくなりましたね。

楽しかったです。

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
一番ビックリしたのは、、、
シスターですね。
機銃ってw

世界のあちこちに入り込んでいる巨大な組織。
そこで研究をしていた1人の博士。
彼と組織との間に生まれた考え方の違い。

博士は娘に自分の研究の成果を試した。
そして、娘は常人離れした力を得る。

そんな彼女の成長の話。

序盤は何の話かさっぱりだったんですよねぇ。
で、普通の女の子だと思っていた子が、そうじゃなくて。
おばあさんがお父さんで。
って、混乱しつつ楽しかったですね。

そんな彼女は父と別れをし1人となる。

彼女がお世話になった教会は父が組織に対抗するために作った組織の人間が集まる場所だった。
それを彼女は知らずに生活していたが。
そうはいってられなくなる。
彼女の力を狙った組織の人間が迫ってくる。

疑っていた人間は別の目的があった。
そして、また別の疑っていた人間は遥を守ろうとしている側の人間だった。
彼女は気づいていたらしいが、僕は完全にノーマークだった人が組織の人間だった。
血の匂いでわかっていたらしい。
けど、彼女が流した涙は本物で彼女に殺されるなら遥も別にかまわないと思っていた。
そこにシスターの機銃。
ちょっと笑ってしまったw
シスターと機銃って合わなさすぎるもんよ^^;

そして、そのシスターと彼女が疑っていた男性とで家族のフリをして暮すこととなる。
その街で人喰い犬の噂が。
それは実在した。
遥の力が進化したことで、その犬の存在を感じ取った。
そして、また別の何かも感じ取っていた。

自分と同じ誰か。

それは遥の弟だった。
その弟の正体は父親のクローン。
しかし、病気で同い年ながら老人のような姿をしていた。

そんな彼と共同で彼女はとある施設にある核爆弾を起爆させてしまう。

解除するため。
その役に立つのならと協力していたことだった。

けど、これは実際はそうじゃなかったってことでいいのかね?
そういう風に思わされていた。
実際に爆発は起こったわけですけどね。
遥だけは別の場所にいたとかなんとかって言ってた。
真実はどうなのかさっぱりわからんけども、
最後にアレキサンダーがそうじゃなかったってことを伝えようとしてたみたいだから、
やっぱりそうなんだろうとは思いますが。

で、ハンドラーと呼ばれる人間。
こいつがしつこいw
博士は娘の他にも研究の成果を試していた。
それが、彼が博士から授かって育てていたシェパード。
その犬に対しての執着がすさまじい。
まさか後半でまた登場するとは思ってなかったですね。

終わり方はキレイで良かったです。
遥はどうなったんだろ?
骨を埋める場所を見つけた。
ってことはイコール死ととっていいものなのか。
それとも1人(アレキサンダーもいますが)になって自分の出来ることを人知れずしていくということなのか。

シスターとちゃんとお別れをさせてあげてほしかったなぁ。
とは思いますけどね。


本編とは別ですが、この解説はつまらなかった。
何か似てる部分があるのはわかったんですけどね。
出してる作品知らないしさ。
知ってたらなるほどなぁ。
ってなるとは思うけど。
もうちょっと何か書き方があったと思う。


とまぁ、話がそれましたが面白かったです。

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