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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #04

『梅雨ノ空・玻璃ノ虹』
今回はノエルとカナタ中心の話。
2人で街に買出しに。

ガラス工場へ。
戦車のガラス部品。

機械は好き。
けど、あの戦車は昔多くの人を殺した。

戦車は怖い。
けど、もっと怖いのはその戦車を動かしていた人だと思う。
使う人が変わればあの戦車も変わる。

子供に人殺しだと言われたことを相当気にしてたんでしょうね。
カナタは下手くそと言われましたがw

親方可愛いな、おいw
わかりやすすぎだろ^^;

ガラスはこういう形にしようと思って作ってるわけじゃない。
ガラスがこうなりたがっている。

音も一緒じゃないか。

自分の思い描いてる音でなく、
そのラッパが鳴りたい音を奏でる。

カナタの音がキレイに響く。

しかしまぁ、一気に上手くなりすぎw
絶対音感があるのと、今までの練習あってのことなんだろうとは思いますけどね。

ガラスは配合によって音が微妙に違う。
それをカナタの耳で聞き比べ、似た配合のものを探す。

そして、部品は完成した。
システムエラーを出さずに上手くいった。

クレハが見たことのなかったノエルの笑顔。

次回は、残ってるフィリシア中心の話かな?

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