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筆談ホステス

実話をもとにしたお話だったのなぁ。
というのが、まず最初に思ったことですね。
やたらと番宣してたから気になって見たわけで。
良かったです。

しゃべれるように。
何でもいいから1番に。
頑張って、頑張って、頑張って。
で、手術後。
この家でのんびりしていればいい。

さすがにそれはないだろ。
って思った。
今まで散々頑張れって言っといて。
てか、手術前にも頑張れって何をどう頑張れっていうんじゃ。

で、ホステスに出会った。

ホステスで1番になるために家族とはケンカ別れの形で銀座へ。

東京に家族が来る。
会うために向かっていたが、銀座での初めてのお客さんの会社が倒産。

途中で引き返して男性のもとへと。

辛いのは幸せになる途中。

りえさんとの筆談は心の声が書ける。

そして、一番話したかった母とも筆談で話をした。
お母さんの嫌いな仕事かもしれないけど。
銀座で一番になれた。
ようやく一番になれた。

お母さん、ありがとう。

筆談だけじゃなく、言葉に出して感謝の言葉を言った。


ホステスになってからはいい人たちばかりしかいなかった感じですが、
必ずしもそういう人たちばかりとは限らなかったんでしょうね。
イヤなお客さんも当然いたでしょうし。
他のホステスさんもみんながみんな好意的というわけじゃなかっただろうし。

けど、一番になるために一生懸命頑張って。
それで銀座で一番になった。
お母さんともちゃんと話をすることが出来た。

いいドラマでした。

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筆談ホステス

お涙頂戴のシーンにはややうんざりしたけれど、良質のドラマでしたね。

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