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レインツリーの国/有川浩(著) 読了

レインツリーの国/有川浩(著)ハードカバーのときの感想

解説を読んでビックリ。
図書館戦争のアニメ版「恋ノ障害」。
なぜテレビ放送されなかったか。
なぜDVDにのみ収録されたのか。
自主規制によるものだった。
何なんだよ、その理由。
本当にメディア良化委員会と変わらないじゃないか。
毬江の言葉は何なんだよ。
その言葉を伝えないで何の意味がある。
DVDを買う人とテレビを見る人。
どっちが多いかなんてわかりきってるのに。
僕はDVDを買った人間です。
買って見たからこそ、やっぱりテレビで放送すべきだったと思う。

あとがき読んで思い出したのは「図書館戦争」シリーズの文庫化。
そういや、これより先に「図書館戦争」が文庫化されててもおかしくないし。
これが登場する「内乱」はこれより1ヶ月先に刊行されたわけだから、
同じ時期に出てもおかしくない。
けど、目処が立ってないとのことです。
別冊以外の4冊をまとめて文庫化するのかね?

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
やっぱり気になったのは最後の「~はずだった。」ですね。
前回読んだときの感想読み直しましたが、やっぱりいい方に考えようとしてました。
今回もそれはあるんですが。
違う考えも出てきましたね。
作中に出てくる「フェアリーゲーム」と同じように現実は、
そんなに簡単じゃないし、何でもハッピーエンドになるわけじゃない。
辛い選択をして、何で?と思うような終わり方になってもおかしくない。
最後の「~はずだった。」で現実はやっぱりそう簡単じゃないってことを
伝えたかったのかな。
と思うようになりました。

けど、やっぱり2人にはケンカをしても仲直りして
長い時間を2人で共有してほしいというのがありますよね。
だから、やっぱり「~はずだった。」とか寂しい終わり方はきついなぁ。
という感じです。
だけどまぁ、「フェアリーゲーム」同様そういう終わり方だから記憶に残る作品になるのかもですね。
僕がハードカバー買ってるのに文庫本も買ってる辺りが。
まんまとって感じがあるのかもです^^;

やっぱりこれはいい作品だなぁ。
と改めて思いました。

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