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風が強く吹いている 5巻

4巻に夏って書いてたから7月か8月かと思ってた。
6巻は冬。
楽しみだ♪
往路。
ムサ、ジョータ、ジョージ、神童。
そして、復路。
ユキ、ニコチャン先輩へと続く。

ムサは最後よく踏ん張りましたよね。
舞い上がっちゃってペース崩して。
それでも人との繋がりを知る。
自分をよく知らない人が国籍や肌の色なんか関係なく応援してくれる。
そして、同じ目的地へと何人もが走る。
倒れながらもジョータに襷を渡した。

んで、ジョータとジョージだよ。
お前ら何をしてんだw

そして、神童。
風邪で体調が全くすぐれない。
そんな中での山登り。
最初は気をつかっただけ。
自分が一番冷めていた。
しかし、走ることでちゃんと繋がっていた。
立ち止まることは出来ない。
神童の走りには本当に涙が出る。


カケルはハイジの思いを初めて聞くこととなる。
お前を信じる。
その言葉にカケルは助けられた。
しかし、それはウソ。
その言葉にカケルは固まる。
けど、そばにいてほしかった。
それだけは本当なんだ。
信じてほしい。
カケルはハイジの思いをしっかりと受け止めた。


そして、復路へと移る。

東体大だけがシード権争いに寛政大が入り込み、
壮絶な争いになると予想していた。

復路第6区ユキ。
怖がらずブレーキをかけないことが勝負の鍵。
6秒差で区間2位の記録。
途中でユキの家族を見つけたときのユキの顔はいいですなぁw
東体大を追い抜き時間の差3分を一気に縮めた。

ニコチャン先輩。
自分の体と他の人たちの体をどうしても比べてしまう。
自分はどうしてこんなに骨太なんだろうか。
けど、走るのがやっぱり大好きだ。
それを改めて実感した。


東体大の背中が再び見えた。

続きも楽しみだ。

ほんと泣ける。


最後の小ネタもいいねぇ。
パゲ、パゲ言ってやるなw

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