edit

ローレライ

昨日、DVDレンタルして『ローレライ』を見ました。
正直な感想としては、良かったような、物足りなかったような、微妙な感じです。

内容少々書きます。

第二次世界大戦で実際に起こる可能性は高かったであろう、広島、長崎に次ぐ、第三の原爆投下。
その第三の原爆投下を阻止する為の物語です。

原爆の恐ろしさは中学時代に習いました。
その時代を生きた人間ではないので本当の恐ろしさというものまでは、当然わかりません。
ですが、これから日本以外でも原爆の被害はあってはいけないということは、この平和な時代に生きている者であってもわかります。
それが、戦争によって傷つき、傷つけられていた時代ならなおさらのことだと思います。

それなのに、東京に原爆を落とそうと考えるものがいた、それに賛同するものも現れてしまった。
しかし、それに立ち向かって、そして、第三の原爆投下を阻止した、潜水艦『伊507』の船員達の物語です。
潜水艦『伊507』はドイツから持ってこられた日本の最後の希望。
艦長には絹見真一(役所広司)、そして、『伊507』の特殊潜航艇<N式潜>の操舵手に折笠征人(妻夫木聡)。
折笠が乗り込んだ潜航艇にいた女の子・パウラ(香椎由宇)。
この子しか操ることのできない『伊507』の特殊兵器はドイツの伝説の魔女と同じ名の『ローレライ』と呼ばれていました。

書きすぎてしまいました_l ̄l〇反省中...
少々じゃなくて申し訳ないです。
僕の記事読んで見たくなった人、見たくなくなってしまった人もぜひ見てください(笑)
見てみる価値はあると思います。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

ローレライ
原作:福井晴敏
監督:樋口真嗣
出演者:役所広司、妻夫木聡、柳葉敏郎、香椎由宇

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

ローレライには関係ない話
香椎由宇さんは昨日、今日の特別ドラマ『ウォーターボーイズ2005夏』に出ております。
今日のが終わったらまとめて感想書こうと思います。

トラックバック

TB*URL

ローレライ

『ローレライ』です。ちょっと期待しすぎちゃいました。潜水艦ものの映画はUボートを始め結構ハマっていたので......やっぱり邦画はお金の掛け方に限界があるからなんでしょうか、やはり映像にちょっと無理がある様に感じました。ストーリーというかローレライシステムがちょ

ローレライ

原作とはだいぶ違うものの,見応えがあって最後まで楽しい冒険活劇反戦映画!

ローレライ

ビデオで役所広司、柳葉敏郎、妻夫木 聡、香椎由宇、出演の「ローレライ」を観ました。●ストーリー1945年8月、広島に最初の原子爆弾が投下されて間もなく、海軍軍令部作戦課長の浅倉大佐(堤 真一)は、かつての名艦長で現在は閑職に回されていた絹見少佐(役所広司)を

★「ローレライ」、嗚呼、記憶を消したいぞ!★

「ローレライ」(2005) 日本監督:樋口真嗣  製作:亀山千広  プロデューサー:臼井裕詞 市川南 甘木モリオ  製作総指揮:島谷能成 関一由 千草宗一郎大月俊倫協力プロデューサー:山田健一原作:福井晴敏 『終戦のローレライ』(講談社刊) 脚本:鈴木智撮.

映画のご紹介(69) ローレライ

ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(69) ローレライローレライを観た。以前、亡国のイージスの映画評を書いたときに、たくさんの方から「ローレライの方が良かった」というコメントをいただき、ずっと気になっていたが、ようやく...

映画『ローレライ』(LOERELEI)樋口真嗣・福井晴敏

気鋭の人気ミステリ作家福井晴敏と、平成『ガメラ』で名を馳せた樋口真嗣監督が、強力タッグを組んで放つ壮大なスケールの潜水艦アクション巨編!! ということで、今回はいつになく激しくネタバレで行きます。 でも、これ読んでから観てもガッカリすることはないと思

ローレライ

評価★1点(満点10点) 監督:樋口真嗣主演:役所広司 妻夫木聡 柳葉敏郎  石黒賢 香椎由宇2005年 128min1945年夏世界は略奪と争いに満ち、人々は生きる希望を失っていた。第2次世界大戦末期のことである、、、。第二次...

ローレライ

ローレライ早速貸してくれた人がいたんで、観てみました。 原作は読んでませんので...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバックありがとうございました。
僕も第二次世界大戦を知らない世代です。
当然、核兵器についても机上理論しかしらないです。
今こうしている時でも世界のどこかで戦争が起きている
のはとても悲しい事です。

kaionさんコメントありがとうございます。
今こうしている時でもどこかで戦争が起きているかもしれないというのはとても悲しいことですね。

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.