edit

AIの遺電子 #11

『トゥー・フィー』
須堂とリサの出会い。
医師と患者として出会っていたのか。
ボディは修復できない状態だったが、脳は奇跡的に無傷だった。
そのため脳を新しいボディに移し替えた。
しかし、そうしてわかったのは一緒に亡くなった母が物心つく前に髪の色を変えていたということ。
離婚した父親との関係が理由だったようですね。

そして、髪の色を今の色に変え、看護師となって須堂のもとに。
そんな中でリサの前に現れたのは妹だと名乗るフィーだった。

けれど、彼女は真実を隠していた。
父親を殺して日本にやってきたこと。
そして、妹ではなくリサのコピーであったことを。
父親はなぜリサにこだわっていたのだろう。
コピーでは納得できなかったから、あんな扱いを受けていたのか。
離婚したことを考えると元々そういうところがあったのか。

同じなのに環境の違いだけで、自分だけが罰せられるのは何故なのか。
フィーはどういう処分になるのだろう。

須堂は母親を見つけるためにミチに協力することを選んだようですね。
そして、リサに別れを伝える。
ディナーに誘い、これまでの感謝とともに。

須堂光:大塚剛央
樋口リサ:宮本侑芽
ジェイ:岩中睦樹
カオル:高森奈津美

トラックバック

TB*URL

AIの遺電子 TBS(9/22)#11

第11話 トゥー・フィー 10年前、樋口リサは海外で事故に巻き込まれた。母親は修復不能だったが、リサの電脳は無事。それでボディを調達して電脳を移植した。髪の毛の色が異なっていた。実は父と別れた母が同じ色を嫌って変更していた。母の考えに気付いて少し気がかりなリサ。リサが退院しても気にかける光。母子家庭で母親が不在になったのが同じだから?そんな彼女の自宅を訪れた妹のトゥー・フィー。父親がインドで...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.