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ハヤブサ消防団 #09 最終回

『号泣必至の完結編!!ハヤブサは僕が守る』
ハヤブサを守るための戦い。
作家というだけあって、言葉の応酬をしても負けていませんでしたね。

江西がアビゲイルに協力していたのは、展子の遺骨を取り戻すためだったのか。
亡くなる直前に彼女から教団で利用されていることを聞いた。
自分に助けを求めてやってきた時に応えられなかった後悔。
それがあったため、今度こそはと思っていたが、亡くなってなお利用されてしまっていた。
だから、なんとしてでも取り戻したかった。

映子は展子の友人だったんですね。
そして、展子はそんなことを望んでいないことを明らかにしようとして、心を壊された。
けれど、立木が苦しむ姿になんとかしようと立ち上がり、三馬に助けを求めた。

そんな2人から聞かされた真実を立木に伝える。
想いは伝わらなかった。
そう諦めていた三馬だったが、立木は変わることを選んだ。

しかし、教団は終わらない。
人を殺すことになんのためらないもない真鍋は一体何者だったのか。
そして、実質的なトップが捕まったとて終わらない。
立木はあくまでも候補の1人であって、他にも候補はいたということのようですね。

ハヤブサとは別のところで動き出すのかな。

三馬太郎:中村倫也
立木彩:川口春奈
藤本勘介:満島真之介
真鍋明光:古川雄大
徳田省吾:岡部たかし
森野洋輔:梶原善
宮原郁夫:橋本じゅん
中山田洋:山本耕史
山原賢作:生瀬勝久
江西佑空:麿赤兒
映子:村岡希美
山原展子:小林涼子
賀来武彦:福田転球
村岡信蔵:金田明夫
波川志津雄:大和田獏
山原浩喜:一ノ瀬ワタル

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