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勝利の法廷式 #09

『再開』
花の裁判が再び始まる。
黒澤は息子を巻き込んだ。
彼自身がずっとそれを望んでいたから。
母親を外に出してあげたい、と。

というわけで、忘れようとしていた過去と再び向き合うことになる。

そして、子供の記憶から花の犯行が難しいと裏付ける証拠を見つける。

流川が戻ってきてともに真実を明らかにしようとする。
犯人というわけではなく、父親が隠していることを調べようとしていただけのようですね。
けれど、調べるべきだったのは少し違ったところだったようで。

というわけで、裁判は黒澤の脚本通りに進められた。
脚本は演じられてこそ意味があるのだと。
神楽に託していた。
けれど、花の息子が口ずさんだ歌で黒澤は冷静さを見失う。

その歌は速水が追いかけていたアイドルの歌だった。
蓮は調べる対象を徹底的に調べていた。
そんな父親が聞いていた歌として息子が覚えていたもの。
真犯人は流川の友人の速水だった。
他の繋がりも見えていましたけど、流川の父親がそれを隠す協力をしているのは何故なのか。

黒澤が捕まってしまいますが、どういう裁判になるのだろう。

神楽蘭:志田未来
黒澤仁:風間俊介
流川蒼:高橋優斗
藤堂亜蘭:遊井亮子
椿九重:市川知宏
黛十和:入来茉里
早乙女蓮:カトウシンスケ
早乙女花:北乃きい
流川大治郎:升毅

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