edit

おとなりに銀河 #09

『姫と温泉』
初詣の福引きで温泉旅行を当てたしおり。
というわけで、しおりのおかげで家族旅行に。

初詣も温泉旅行も初めてのことだらけ、といった感じでしたね。
その中でしおりは母からの電話を気にしていた。
一郎にも聞いていてほしいと電話を受けたしおりだったが、
母親の言葉に思わず一郎が出てしまう。

しおりの居場所は島にしかない。
そんなはずはないことを伝えるために。
けれど、それが関係を悪くするのではないかと不安になってしまう。

それ以前に一郎は不安になっている部分もあって、
さらに不安が大きくなることで繋がっている影響で倒れてしまう。

自分が母親に言った想いは本当のこと。
けれど、方法を間違ったのではないか。
その考えの根底にあるものは一郎が自分に自信を持てないことだった。
しおりはそんなことはないと伝える。

しおりのことで少しあったものの、楽しい温泉旅行にはなったようで良かったかな。
けれど、家に戻るとしおりの家族が待っていた。
母親は島の人達に悪く思わせるように伝えていたのが良くないよなぁ。
避けていた家族とどういった話になるのか。

久我一郎:八代拓
五色しおり:和久井優
久我まち:遠藤璃菜
久我ふみお:長縄まりあ
指宿ちひろ:高橋李依
護国正弘:杉田智和
護国桃香:日笠陽子
五色都:きそひろこ
五色健:長野伸二
五色文:小林さとみ
佐野優大:福山潤
馬門紅葉:松井恵理子
古牧京吾:花井美春

トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.