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勝利の法廷式 #08

『追憶』
椿の奥さんが殺され、椿は容疑をかけられて捕まってしまう。
担当検事が誠実な人だったことで起訴を免れることになる。

というわけで、今回の脚本は裁判ではなく、検事とのやり取り。
そして、全てを黒澤が描くのではなく、神楽の心を含めたものに。

これまでの事件で明らかになっていない香りが事件を繋げ、真犯人は確実にいることが明らかになる。
黒澤が見つけた時に感じた甘い匂い。
それを椿も感じていた。
そして、神楽が遺体の発見時の様子を再現したことで匂いの正体に気づく。
胎児姿勢なのではないか、と。
そこから赤ちゃんの匂いにたどり着いた。

同じ体勢に同じ匂い。
一連の事件で犯人が行っていたルーティンが加わる。

指輪に関しては黒澤が持っていたのは犯人が残したものではなく、
贈れなかったものを毎年買っていたからだったんですね。
それが犯人が残したものと同じ数になった時に真犯人に近づけた。

その真犯人は流川なのだろうか。
姿を見せないのだから流川が真犯人だと思われても仕方がないですよね。
何を隠しているのか。

神楽蘭:志田未来
黒澤仁:風間俊介
流川蒼:高橋優斗
藤堂亜蘭:遊井亮子
椿九重:市川知宏
黛十和:入来茉里
早乙女蓮:カトウシンスケ
早乙女花:北乃きい
流川大治郎:升毅

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