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風間公親-教場0- #06

『三枚の画廊の絵 急襲!雨の惨劇…僕は刑事になれませんか』
遠野を辞めさせようとしたが、命令によって遠野は風間のもとで再び学ぶことになる。
体を鍛え直すように言われ道場に通い詰める。

2人の父親の対立。
実の父親は画家を目指してほしい。
けれど、再婚した父親は医者にしようとしていた。

頭と手首から先を処理して身元がわからないようにしていた。
鑑識の結果が出るまでの3日間が勝負。
それまでに犯人を見つけられなければ、今度こそ辞めてもらう。
しかし、野次馬の中から周辺住民以外を幸葉のおかげで見つけ出して接触。

これまでのことをしっかりと身につけていたわけですが、犯人をおとし切ることはできなかった。
それには理由があった。
息子と話をするまでは認めるわけにはいかなかった。

というわけで、息子が自分で道を選んだことを確かめると待っていた風間たちに自首をした。

そして、遠野の過去が語られる。
友人の死がきっかけだったのだと。
入院したということですけど、病気だったということでいいのだろうか。
それとも別の何かがあったりしたのだろうか。
とにかく、彼女との約束を守るために刑事になろうとしていた。

そして、今回の事件を通して刑事になれていたが、
そのことを確認した遠野に風間の声は届いていたのだろうか。

事件の解決が随分早いと思っていましたが、まさかだったなぁ。
右目を失う事件はまだ先のことだと思っていました。
謎であった犯人は森山未來さんが演じていたんですね。
そして、後に風間の教え子となる目撃者の鳥羽ももちろん登場。

病院に運ばれた2人はどうなるのだろうか。

次回からは鐘羅を指導することになるようですけど、この状況でも指導官を続けるのか。

風間公親:木村拓哉
瓜原潤史:赤楚衛二
隼田聖子:新垣結衣
遠野章宏:北村匠海
鐘羅路子:白石麻衣
中込兼児:染谷将太
伊上幸葉:堀田真由
谷本進一:濵田崇裕
尾山柔:結木滉星
眞堂丈史:小林薫
四方田秀雄:小日向文世

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風間公親-教場0- (第6話・2023/5/15) 感想

フジテレビ系・フジテレビ開局65周年特別企画・月9『風間公親-教場0-』 公式リンク:Website、twitter、Instagram 第6話『三枚の画廊の絵』の感想。 なお、原作の小説、長岡弘樹 著の『教場0 刑事指導官・風間公親』と、『教場X 刑事指導官・風間公親』で、両方とも既読。 登山口近くで頭部と両手首が切断された男性の遺体が発見された。遺体のDNA鑑定結果が出る...

風間公親-教場0- 第6話

熊之背山の登山口近くで頭部と両手首が切断された遺体が発見されます。 現場に向かった風間(木村拓哉)は、バディを組む新人刑事・遠野(北村匠海)に、遺体の絵を描くように指示します。 その上、被害者のDNAを調べて行方不明者との照合を終えるまでに、犯人を挙げるよう命じるのでした。 遠野は、幸葉(堀田真由)が現場近くに住んでいることを知り、彼女にも協力を求めます。 そして、現場に集まっていた...

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