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しょうもない僕らの恋愛論 #10 最終回

『俺の中のしょうもないモン』
絵里が離れてから筒見はがむしゃらに仕事を続けていた。
明らかに無理をしていて仕事先にも心配されていた。
そんな中で大怪我をしてしまう。
盛大にやらかしてましたね。

一度はデザインから外れることになった漫画家と再び仕事が出来るようになっていた。
そして、その出版社には美大に行くことが出来なかったくるみがアルバイトで働いていた。
大怪我をしている筒見を心配して助けることに。
その話を聞いた悠はちゃんとした恋愛を、と心配する。
そんな話をしていましたし、くるみも恋愛対象として今は見ていないようですが、
1つの恋が終わった今後はどうなるのでしょうね。
悠の気持ちは変わっていないだろうと思うけど。

くるみは憧れの漫画家に会うことが出来たわけですが、
そうと知らずに本人の前ではっきり言ってしまってましたね。

くるみとの再会で彼女に背中を押してもらい、自分らしい仕事をすることに。
変わる必要があることもあるでしょうけど、変わらないからこその良さというのもありますからね。
筒見のデザインで漫画家も自信をもらうことに。

そして、くるみからの告白。
真っ直ぐな彼女の想いに筒見は真剣に応えた。
くるみを通して杏奈を見ていたのだと。

筒見の恋愛は杏奈が最後なんですね。
伝えられなかった想いをくるみに杏奈を重ねることで伝えたりも。
なかなか酷なことをしていたと思いますが、くるみは受け止めてくれていたようですね。

絵里の方はずっとぶつかってきていた同僚の気持ちに応えたりも。

それぞれの形で前に進んでいくことになったわけですが、筒見は1人のまま終わるとは。
全体的に思っていたのと違った、というところはありますし、物足りなさもありましたが、
そこそこ楽しめたかな。

筒見拓郎:眞島秀和
森田絵里:矢田亜希子
谷村くるみ/谷村安奈:中田青渚
小椋悠:木全翔也
平尾研二:橋本じゅん
マスター:嶋田久作
木ノ下二郎:杉本哲太
谷村桃子:手塚理美

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