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女神の教室~リーガル青春白書~ #11 最終回

『最終回!歩み始めたそれぞれの夢への道』
合格して終わりではなく、そこからが本当の始まり。
だからこその今回なわけですね。
前回の最終回っぽい雰囲気で終わっても良かったのでは、とその時は思っていましたが、
桐谷だけが不合格となり、合格した照井たちが経験する現実。
桐谷は夢に向かって進んだ彼らの姿に力をもらおうとしていた。
けれど、桐谷が見た彼らは疲れ切っていた。
現実は思い描いていたものとは違っていた。
思うようにはいかない。

それは桐谷からしたら贅沢な悩みだと。
プロとして働き始めている4人に愚痴を言い合う場を用意した。
けれど、桐谷が来なかったことで心配した真中たちは桐谷を探した。
仲間のための行動は回り回って桐谷に返ってくる。

桐谷の想いに照井たちは動けなかったことを踏み出した。
照井は改めて傍聴を頼んだりも。

一方でロースクールの今後について話し合う場に出席することになった柊木。
法律を扱う者はエリートである必要はない。
本当に必要なことをロースクールで学んだ。

議長さんでいいのかな。
守宮から聞かされて柊木のことを知っているような感じだったことを思うと、
2人は協力していたのだろうか。

そして、不安に押しつぶされそうだった桐谷は無事に合格した。

思っていた以上に良い作品だった。

柊木雫:北川景子
藍井仁:山田裕貴
照井雪乃:南沙良
真中信太郎:高橋文哉
桐矢純平:前田旺志郎
水沢拓磨:前田拳太郎
天野向日葵:河村花
安藤麻理恵:佐藤仁美
横溝太一:宮野真守
里崎健一郎:小堺一機
風見颯:尾上松也
守宮清正:及川光博

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女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~ 最終話

雫(北川景子)がロースクールに派遣されて初めての教え子たちは無事に卒業しました。 そして雫が藍井(山田裕貴)と一緒に受け持った実務演習を選択した雪乃(南沙良)、真中(高橋文哉)、水沢(前田拳太郎)、向日葵(河村花)は難関の司法試験を突破して法曹界へと歩み出していました。 しかし、桐矢(前田旺志郎)だけは、まだ司法試験に挑戦中でした。 再度受けた司法試験の合格発表が近付く中、桐矢は仲間た...

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