edit

ソードアート・オンライン 26 ユナイタル・リング V/川原礫

ソードアート・オンライン 26 ユナイタル・リング V/川原礫セルカたちのディープ・フリーズの解除のためにキリトはエオラインとともにアドミナを目指す。

セルカたちを見守り続けていたエアリーとも再会。
彼女は自分の意志でその役目を選んだようですけど、記憶に関しては圧縮している風に話していたりはしましたが、何でそんなに長い年月を生き続けることが出来ていたのかな。
聞く余裕がなかったわけですけど落ち着いたら聞けるのだろうか。

アドミナはアンダーワールドの月であるルナリアだったのか。
かつてのキリトがたどり着いたことで月とは異なっていたことがわかって名前を変えることになったんですね。

心意にも色々と変化があったりも。
強度がいくら強かろうがどうにもならない状況になることも。
様々な形に変化している力をキリトがしっかり学ぶ機会はあるのかな?

アドミナで何かを企んでいる主犯らしき人物はエオラインが知る人だった。
かつて人界統一大会で戦ったことのある相手。
イスタルは閣下と呼ばれていたわけですけど、それは表の立場として呼ばれているものなのかな?
エオラインの知るイスタルはどういう立場だったのかな。

イスタルの正体は誰なのかな。
ユージオによく似ているエオラインと関係があったイスタル。
雰囲気としてはキリトに近いわけでね。
それならそれで目的がよくわからないわけですが、どうなんだろうなぁ。

ゼーファンが撃墜されてどうやって帰るのかと思ったら、カーディナルの力を真似て扉を開くとは。
ピンチな状況でよくわからないまま助けを求められて即座に応じるアスナとアリスが格好良いなぁ。

アドミナにいた生体兵器として利用されていた神獣を助けたことは正解だったようで、
かつてのキリトが解除方法を託していたのはその神獣だった。
長編クエストを用意していたらしいけど、イスタルの陰謀によって状況が変わり、
今回のことで結果的にすぐに渡してもらえることに。
出来なかったクエストはどういったものだったのか気になりますね。

神獣はその後どこへ行ったのかな。
報いは受けさせるとのことですけど、そもそも何で捕まるようなことになったのか。

その後、無事にセルカたちの解除を行うことに。
ティーゼはさすがに反応してしまいますよね。
キリトたちはこれまで触れないようにしてきたわけですけど、
その事情を知らないティーゼが動くことで何が起こるのかな。

アスナのエピソードにプログレッシブからだと思われる部分が含まれてましたね。
原作の方にもあるのでしょうけど「オーディナル・スケール」と同じで
劇場版から繋げたというのが強そうな気がする。
原作は購入したままだし、プログレッシブの劇場版もまだ見ていないわけですけどもね。
プログレッシブもそろそろ読まないとだなぁ。

ユナイタル・リングではキリト、アスナ、アリスという主戦力を欠いた状態で
蜂型のフィールドボスに挑むことに。
フリスコルの情報から遅かれ早かれ倒さなければいけない相手だった。
すでに先に進んでいるところもあるようで、その勢力の中にどういう人がいるのか楽しみですね。

スカルリーパーを受肉したようなライフハーベスターに続いてSAOに存在した花が弱点として登場。
SAOとの繋がりは他の場所でも見られることなのでしょうかね。

フリスコルのせいでシノシノ呼びが定着しつつあるのがいいなぁ。
シノンはやめさせようとしていますが上手くいくのだろうか。
これまで戦闘での印象があまりなかったシリカがユイに続いて活躍しているのも良かった。

シリカの作戦でボスを削り切ることが出来て、お宝もたんまりと獲得出来ましたが、
次の階層はどういった場所になっているのかな。

イラスト:abec

関連記事
ソードアート・オンライン(小説)


Amazon / Kindle / 楽天ブックス / 楽天Kobo

トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.