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しょうもない僕らの恋愛論 #08

『自分の人生を後悔したくないから』
二郎から経営を任せたい、と言われる筒見。
相手の会社から筒見のデザインでいきたい、と言われた矢先だった。

後進の育成が大事なこともわかる。
けれど、自分はデザインを続けていきたい。
育ててもらった恩がある。
会社も二郎も大切だが、それでも後悔したくない。

大事な書類なんだろうというのはわかるけど、黙って入るのはダメでしょうよ。
無茶なことをして鉢合わせた警備員は友人だった。
そんな夢を追い続ける友人からの言葉もあって独立を決心する。

けれど、伝えるべきだった相手に伝えなかったことでこじれてしまう。
それがくるみから悠を経由して、という知り方になってしまったのがね。

自分のしたいことをという選択。
まだ若いくるみと、決して若くはない筒見。
絵里は現実をしっかりと見れているのかと確認していましたが、どうするのだろう。
冷静になったからと変わるような想いになっているのか。
そもそも絵里のぶつけていた感情は色々と絡まってしまっているように思うわけで、
それとはどう向き合っていくのかな。

筒見拓郎:眞島秀和
森田絵里:矢田亜希子
谷村くるみ/谷村安奈:中田青渚
小椋悠:木全翔也
平尾研二:橋本じゅん
マスター:嶋田久作
木ノ下二郎:杉本哲太
谷村桃子:手塚理美

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