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月刊少年サンデー ゲッサン 2023年 4月号

2023年3月10日発売のゲッサン

波のしじまのホリゾント


2人の秘密の時間。
大切な知り合いの部屋。
それはどういった人なのでしょうね。
陸は聞けるわけもなく。
その後は、依織の楽しみが始まる。
依織が1人で上手くいかないと落ち込んでいるわけですが、
その間の陸が何を思っていたのか気になりますね。
電話を渡した時は何事もない風にしていましたが、確実に穏やかではなかっただろうなぁ。

くノ一ツバキの胸の内


男と会う約束をしたツバキ。
けれど、ベニスモモと協力することを選んだサザンカが気づく。
周りとは違う感じ方をしていた。
そんな想いをさせてしまっていたことを悔やむツバキ。
そして、ハナたちにもしっかりとバレていた。
閉じ込めたりといった罰は与えない。
行かせないように守るだけ。
それはつまり、そういう展開なのだろうと思うけど。
ツバキだけが動くことになるのだろうか。
最終話まで残り2話と、いよいよ終わりが近づいているようです。
どういう形で最後を迎えるのかな。
男のことに触れてきていたとはいえ、その流れで最後を迎えるとは考えていませんでしたねぇ。
まだまだ続くものと思っていたので寂しいです。

マチネとソワレ


転落による怪我は全治3ヶ月。
それでも舞台には立つことを選んだ御幸。
兎束の狙い通りに進んでいく。
と思わせているのでしょうけど、御幸の仕込みはどういう形で表に出てくるんだろう。
ゲネプロは好評だったため、兎束の特集を組まれるほど。
それが誠には納得できなかった。
そして、自分の目で確かめるために初日の舞台へ。
そこでさっそく誠は違和感を覚えるようですね。
誠だから気づくことなのか、誰もが感じることなのかというのが気になるところ。
それなのに、次号はお休みというね。
続きが気になる。

からかい上手の高木さん


ブランコで2人。
始まり方が西片くんらしすぎる。
そして、高木さんは自分の言った言葉をどちらかわからなくさせる。
わからなくなるのは西片くんくらいでしょうけども。
勝負に誘われていなければ高木さん1人ではすることがなかったことはきっと多かったでしょうね。
それが楽しいと思えるのも相手が西片くんだからでしょうけど。

絶対にしてほしくなかった実写化が決定。
本当に今からでもやめてほしい。

MIX


投馬のノーヒットノーランに刺激され、直接フォームを確認してもらいに来た喜多川。
フォームそのものというよりは気持ちの問題の部分が大きいのでしょうね。
それは彼自身もわかっているからこそ、投馬でなければいけなかった。
そんな彼の手は俳優の手ではなく、自分たちと同じ球児の手だった。
どんな作品になるのだろう。

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