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罠の戦争 #08

『宿敵との攻防戦!罪には罰を』
鷹野は最初から別の目的があって鶴巻に従っていたんですね。
派閥政治というものをなくしたい。
それには鶴巻が邪魔だった。
というわけで、鷲津が鶴巻を追い詰める情報を集める時間をかせぐ必要があり、
あえて小さいネタを渡していた。

そして、裏金の証拠を見つけて突きつけるが、それは鶴巻が用意した偽物だった。
それだけでは不十分だろうと鷲津は鶴巻の体調面の問題を指摘する用意をしていた。
けれど、選挙中のお金のことがすでに動かされていた。
万事休すかと思われたが、鴨井が真実を明らかにしたことで状況は変わる。

ようやく息子と本当に向き合うことができたようですね。
間違った形で守ろうとしたものを、息子もまた守ろうとしていた。
頑張っている姿をそばでずっと見てきたから。
突き落としたときの彼の心情も語られることに。

隠蔽した鶴巻の存在は隠されてはいるものの、真実は明らかになった。
その上で鷲津はどうしていくんだろう。

鷲津亨:草彅剛
鷲津可南子:井川遥
蛯沢眞人:杉野遥亮
蛍原梨恵:小野花梨
貝沼永太:坂口涼太郎
鷲津泰生:白鳥晴都
鷹野聡史:小澤征悦
熊谷由貴:宮澤エマ
猫田正和:飯田基祐
犬飼孝介:本田博太郎
虻川勝次:田口浩正
犬飼俊介:玉城裕規
竜崎始:高橋克典
鴨井ゆう子:片平なぎさ
鶴巻憲一:岸部一徳

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罠の戦争 第8話

泰生(白鳥晴都)の事件の真相を書いた由貴(宮澤エマ)の記事が、鶴巻(岸部一徳)によって握り潰されます。 鴨井(片平なぎさ)の地位を脅かす亨(草彅剛)の行動をこれ以上見過ごせないと判断した鶴巻は、亨を永田町から排除するように鷹野(小澤征悦)に命じます。 一方、亨も鶴巻が自分を本気で潰しに来ると覚悟を決めていました。 そうなる前に、鶴巻の権力を奪うだけのネタを手にしたいと考えていると、そこ...

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