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女神の教室~リーガル青春白書~ #09

『ついに最終章!藍井vs風見!そして、予期せぬ結末へ!』
自分が担当した事件を置い続けていたことが問題になって停職処分に。
事件に執着していた理由は妹にあった。
そして、妹を狙った津山を風見が殺したのではないか。

自分で動いたり、無罪になった事件を自分なりに考察したりと柊木の影響が大きく出ている藍井。
考察を渡せていたら、どういった展開になっていたのだろう。
誰にも話せなかった藍井は自身の考えから行動に移す。
そして、風見を止めようとして刺されてしまう。

一方で学生たちは風見が担当した事件について実務で考えることに。
無罪に納得ができない天野。
そして、亡くなった被害者の母親が今度は加害者として捕まる。
どのように伝えたら良いのか。
柊木は安藤に協力してもらい話を聞く機会を作ってもらう。

被害者に寄り添うことは大切。
けれど、弁護士はともに戦っていくもの。

というわけで、過去にどういった事情があろうとも今したことにまず向き合う。
自分がしたことは犯罪なのだと。
それを終わらせてから、過去の問題に向き合っていく。
きっかけはどうであれ、結び付けずにそれぞれの問題を解決していく。

一方で、妹の事件と法で裁けなかった事件を結びつけて復讐にとらわれる風見。
藍井が身を挺して止めることになりましたが、それだけでは諦めるつもりはなさそうな感じですね。
柊木はどのように向き合うのかな。

柊木雫:北川景子
藍井仁:山田裕貴
照井雪乃:南沙良
真中信太郎:高橋文哉
桐矢純平:前田旺志郎
水沢拓磨:前田拳太郎
天野向日葵:河村花
安藤麻理恵:佐藤仁美
横溝太一:宮野真守
里崎健一郎:小堺一機
風見颯:尾上松也
守宮清正:及川光博

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女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~ 第9話

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