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しょうもない僕らの恋愛論 #07

『大切なことをお互い話せているか』
同棲が始まった2人。
絵里は筒見のちょっとしたことに幸せを感じたりしていたようですね。
けれど、友人が酔った勢いで海外赴任の話をしてしまう。
こじれることなく、すぐに手を取り合う。
大切なことは話してほしいということに。

一方でくるみは進路に悩んでいた。
そんなくるみに進路の幅を広げる話を持ってきたのは父親だった。
さらに祖母からも母親がくるみのために用意していたものを教えられる。
真剣に美大を目指すことにしたのかな。

というわけで、疎遠になっていた2人は筒見が担当していた漫画家の個展で再会する。
筒見の方は自分にはないアイデアに刺激され、自分の力に変えていた。
一方でくるみはその個展で何を感じ取っていたのでしょうね。

25年の片想いであり、決して若くはない2人だからこそ、あまりこじれなかったのかな。
と思っていたわけですが、予告だと筒見きっかけで結局こじれることに。
筒見は絵里に何を話さなかったのだろう。

筒見拓郎:眞島秀和
森田絵里:矢田亜希子
谷村くるみ/谷村安奈:中田青渚
小椋悠:木全翔也
平尾研二:橋本じゅん
マスター:嶋田久作
木ノ下二郎:杉本哲太
谷村桃子:手塚理美

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