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警視庁アウトサイダー #09 最終回

『それぞれの正義~涙の衝撃ラスト!!』
そういう真実だったのか。
小山内が犯人ではなく、響子の方だったのか。
小山内を守るためなら何でも出来る。
ということで、話題をそらすための自殺未遂だったわけですが、
そもそも彼女が問題を大きくしていたというね。
もちろん小山内がうつつを抜かしていたのがことの発端ですけど、
自殺未遂であったりと自分に酔っていたんじゃないのかという感じが。
小山内のためと言いつつ、自分を見させるための行動でしかなかったんじゃないかと感じた。

そんなことに巻き込まれて人生を狂わされた蓮見はたまったもんじゃないよなぁ。
自首して身分を隠していたことを明かすわけですけど、どういう扱いになるんだろう。
捕まっていた羽村がしっかりとやり返したのは笑ってしまったなぁ。
全力でいってましたね。
というか、有働は処分されても、その下は変わらずに続けるのな。
有働だけの責任じゃないのにね。

一方で父親に手錠をかけることを選んだ水木もね。
自分の正義を貫くことを選んだ水木は強いですね。
本当のエースになれる日も近いだろうと思う。

架川を含めて自分のことしか考えていなかった3人がいつしか協力して、
かけがえのない仲間になる。
道は分かれることになりましたが想いは変わらないでしょうね。

沙希がジャンヌに変身しようとしていたなぁ。
それを払い除けたのが20周年のアバレンジャーに出演していた阿部薫さんというね。
スーパーヒーロータイム枠の大先輩になりますね。

最初はコメディ色が強めで少し戸惑ったりはしましたが、
後半は真面目になっていって少し寂しさがあったかな。

架川英児:西島秀俊
蓮見光輔:濱田岳
水木直央:上白石萌歌
仁科素子:優香
羽村琢己:福士誠治
矢上慶太:小松和重
倉間彩子:野波麻帆
米光麻紀:長濱ねる
梅林昌治:長田成哉
野本滋:ワタナベケイスケ
小山内響子:青山倫子
沙希:井本彩花
藤原要:柳葉敏郎
水木真由:石田ひかり
有働弘樹:片岡愛之助
小山内雄一:斎藤工

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警視庁アウトサイダー (第9話/最終回・2023/3/2) 感想

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警視庁アウトサイダー 最終話

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