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とんでもスキルで異世界放浪メシ #08

『ボスキャラはどれも美味い』
こっそりフェルたちの料理を準備するが匂いでバレてしまう。
というわけで、色々な肉の唐揚げはムコーダが食べる分は残らず食べられてしまう。
そのお礼という感じで見張りは免除されたりも。
ただ、冒険者ギルドに入ってから彼らが知った肉の正体。
魔物の肉の中でも高級品として扱われるものばかりだったらしい。
遠慮なく食べてしまって申し訳ないと謝罪される。
ムコーダとしては加工された肉がなかっただけで、
魔物自体はフェルがたくさん狩ってきているのであり余っていて気にしなかった。
それならとおすすめの宿を紹介してもらってくつろぐことに。

一方で冒険者のランクを上げていなかったことで登録していたものが失効してしまい、
再登録を行う必要があった。
ついでにスイの従魔登録も行うがスライムだとバカにされたりも。
そんなバカにされていたスライムだったわけですが、フェルも見たことがない進化を続ける。
さらに進化して巨大化や増殖したりとやりたい放題ですね。
ムコーダはどうしてもスイに甘くなり、避けていたゴブリン討伐を行った。
ゴブリンの討伐自体はスイがあっけなく行ってしまうが、
討伐の証明である右耳を持ち帰ることがムコーダにさらなるトラウマを与えることに。
それでも、1日でランク上げに十分な数を討伐することになった。

気持ち的に疲れていたムコーダはパンを用意したわけですが、
「なんでも」という言葉は料理を作っている相手に言わないほうがいい、
と言われたフェルはちゃんと美味しいことを伝えたりしていましたね。

プリンやゼリーを供えてもらったニンリル。
それらを堪能していたわけですが、それを見ている他の神様たちがいた。

ムコーダ(向田剛志):内田雄馬
フェル:日野聡
スイ:木野日菜
ニンリル:内田真礼
アグニ:大地葉
キシャール:甲斐田裕子
ルサールカ:白砂沙帆

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