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異世界のんびり農家 #07

『おもてなしの心』
大樹の村として動き出して初めての来客は魔王の使者だった。
ヒラクとしては相手を刺激しないようにという交渉をし、ルーたちに判断は間違っていないと言われる。
が、使者であったビーゼルの方は恐怖しか感じていなかった。
従わなければ自分たちが危うい、と。

さらに竜族のドライムも姿を見せる。
友好を結びたいということで、以降は度々やってくることに。

そんなこともあって来客用の建物や来客時の応対を考えることに。
そして、近隣の村であるハウリン村からの来客があった。
手土産だったり、村に入る前の対応であったりでルーたちは警戒していたわけですが、
友好的だったため彼らが求める交易を行うことになる。
手土産に関してはそういったものが必要だったとは知らなかったのだと。
人員を隠していたのは問題でしょうけど、彼らも警戒するのは仕方がないことでしょうしね。
魔王国と竜族はヒラクを脅威に感じていたり、周りの勢力も異常だと思っていたりする中で、
そういうところを気にしていないのは気づけないほど力に差があるという感じなのかな。

交易にはドライムも協力してくれたわけですが、相手から住人を受け入れてくれないかと頼まれる。
それは女性ばかりだったため、男性を加えることを条件に受け入れた。
ただし、幼い子たちばかりだったというね。
それでもエルフたちはありだったみたいですね。
成長を待って、ということではあるでしょうけど。

街尾火楽:阿部敦
ルールーシー=ルー:下地紫野
ティア:洲崎綾
リア:Lynn
アン:藤井ゆきよ
セナ:Machico
ラスティスムーン:日岡なつみ
フローラ:富田美憂

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