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女神の教室~リーガル青春白書~ #07

『衝撃的な真実に柊木は!?そして、ついに司法試験へ!!』
集中できない柊木は実務を藍井にお願いした。
自分のゼミのことで藍井もギリギリなところだったでしょうにね。
その中で柊木の実務に寄せたものを課題にしていた。
それが柊木がしてきた成果だろう、と。

桐矢もまた悩んでいた。
自殺するほど憎まれる。
それに耐えられる気がしない。
自分は辞めるべきなんじゃないか、と。

そんな桐矢を支えたのは仲間たちだった。
桐矢を支えることで自分たちのことも互いに支え合っていた。
参加しなかった照井も桐矢を心配していた。
成績が伸び悩んでいて、余裕がなかったが心配する気持ちがないわけではなかった。
声をどうかけたらいいのかわからなかったから。

柊木なら立ち直るだろう。
そんな柊木なら桐矢にかけるべき言葉がわかるだろう、という信頼。

そして、5人の中で照井だけが試験を受ける道を選んだ。
結果はどうなったんだろう。

それで衝撃的な真実というのは何だったんだ。
自殺なんじゃないか、というのも風見が言っていただけで、それが真実とするのは違いますし。

柊木雫:北川景子
藍井仁:山田裕貴
照井雪乃:南沙良
真中信太郎:高橋文哉
桐矢純平:前田旺志郎
水沢拓磨:前田拳太郎
天野向日葵:河村花
安藤麻理恵:佐藤仁美
横溝太一:宮野真守
里崎健一郎:小堺一機
風見颯:尾上松也
守宮清正:及川光博

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女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~ 第7話

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