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仮面ライダー龍騎

2002年2月からテレビ朝日系列にて全50話で放送された須賀貴匡主演の平成仮面ライダーシリーズの3作目
YouTubeの東映特撮YouTube Officialで配信されていたものを見ました。
もう少し覚えていると思っていたのですが、ほとんど忘れていました。
なので新鮮な気持ちで楽しめたかな。

北岡って最後までいたんだなぁ、と。
病気で倒れたことは覚えていたので途中でいなくなっていたように勘違いしていました。
さらに吾郎が引き継いで戦っていた、と。
吾郎は最後の最後だけだったんですね。

真司が最終回前に命を落としていたとは。
蓮は蓮で勝ちはしても生き残った、という感じではなかったし。

最後は世界が書き換わったような終わり方でしたけど、真司たちが戦っていたのは紛れもない事実で、
それがこんな終わり方だというのは救われない感じがした。
一方で始まりとなった神崎兄妹は2人だけの世界に。
ミラーワールドは一体なんだんだろう。

というか、優衣が19歳だったことに驚いたなぁ。
お姉さんな印象があった。

主要なライダー以外がどういう戦いをしていたのかも覚えていなかったなぁ。
というか、リュウガって本編には出ていなかったのか、と。
ファムは覚えていましたけど、リュウガは出ているものだと思っていました。

浅倉は記憶に残るライダーだったわけですが、契約モンスターはそういう流れがあったのかと。
最期に関しては浅倉らしいと感じたかな。
あれでも生きてそうと思える部分だったりも。

スペシャルドラマは当時選択されて放送された結末が配信されて、選択されなかった結末をオーディオコメンタリー付きで配信というありがたい流れでしたね。
放送された方は見ていましたが、放送されなかった方は初めてだったので良かった。
というか、戦いを止めた方が怖い終わり方になっていて驚いた。

次からは順当にいけば20周年の「仮面ライダー555」だと思うので非常に楽しみです。

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