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女神の教室~リーガル青春白書~ #06

『犯行動機は柊木の過去に!?柊木は一体何を犯したのか?』
いたずらは柊木を狙ったものだった。
風見のおかげですぐに犯人は特定される。
そして、名前を聞いて柊木は自分が担当した被告人だということを知る。
何が彼をそうさせたのか。

そのことを知るために藍井に協力を頼んだ。
そして、真中たちもそれに協力した。
考え方の違う人達が集まったことで柊木1人では見つけられなかった答えを見つける。
最後に言った自分の言葉。
それがきっかけだった。

一からやり直してほしい。
なんでそんなことを言われないといけないのか、と。
柊木はそれでも自分の想いは変えなかった。
いくつも質問をしたけれど、何も答えてはくれなかった。
だから、想像するしかなかった。
その上で見下したりしていたわけではなく、思ったままを公平な気持ちで伝えた。

津山もまた考えを変えるつもりはないようですが、どうなるのかと思っていたら、
亡くなったと連絡を受ける。
病院ではないかという最後の写真。
風見がお見舞いをしていた病院なんじゃないだろうか。
悪い想像ばかりをしてしまいますが、本当に自殺なのだろうか。

一方で試験に落ちた真中は桐矢と水沢を自宅に呼んで落ち込むことをやめていた。
考え方を変えることが出来ていた。
試験は過去の司法試験よりもずっと難しかった。
それなら諦める必要はないのではないか、と。
それは柊木も同じ考えだったようで、教えてもらえたことでより安心できた、と。

さらに天野は自分が学んだことをゼミ生以外にも教えてよいかと藍井に。
何の問題があるのか、ということで許可をもらえて天野は嬉しそうでしたね。
司法試験の結果はどういうものになるのだろう。

柊木雫:北川景子
藍井仁:山田裕貴
照井雪乃:南沙良
真中信太郎:高橋文哉
桐矢純平:前田旺志郎
水沢拓磨:前田拳太郎
天野向日葵:河村花
安藤麻理恵:佐藤仁美
横溝太一:宮野真守
里崎健一郎:小堺一機
風見颯:尾上松也
守宮清正:及川光博

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女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~ 第6話

雫(北川景子)、雪乃(南沙良)、真中(高橋文哉)、水沢(前田拳太郎)、桐矢(前田旺志郎)、向日葵(河村花)たちへの悪戯が次第にエスカレートして行きます。 雫は風見(尾上松也)に相談しますが、SNSに投稿された写真は肖像権の侵害には当たらない程度のため、警察は動けないと言います。 風見がこの件で守宮(及川光博)と話をしていると、新たな投稿が・・・ 風見は「crow」というアカウント名から...

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