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女神の教室~リーガル青春白書~ #05

『学生たちに魔の手が襲いかかる!?照井が抱えたトラウマとは?』
桐矢の黒い折り鶴に続いて、真中の家にはレプリカの鳩が吊るされていた。
そこで水沢が思い出したのは自分がバイトしているマンションにカラスの死体がいたこと。
サドルについていた鳥の糞。
そして、モズのはやにえと思われる写真。

そういった被害があったのは雫と藍井の実務に参加している5名だけ。
ちゃんと全員に確認したんですね。

法の穴をかいくぐるかのような嫌がらせ。
それは学生たちを狙ったものではなく、雫を狙ったものだった。

一方で照井の過去に触れられる。
痴漢が彼女の平穏な日常を奪っていた。

実務の方では盗撮に関すること。
その答えを照井は4人と話し合うことで導き出した。
自分ひとりでは出すことの出来なかった答えを。
この時間も無駄ではないのだと思えるように。

藍井のゼミに選ばれたのは10名ではなく5名。
真中は入っておらず、天野が選ばれた。
論文で満点をとったのが天野だったということなのかな。

照井は無事にゼミにも選ばれたので気持ちは変わらないでしょうけど、
落ちると思っていなかった真中はどうなるのかな。

柊木雫:北川景子
藍井仁:山田裕貴
照井雪乃:南沙良
真中信太郎:高橋文哉
桐矢純平:前田旺志郎
水沢拓磨:前田拳太郎
天野向日葵:河村花
安藤麻理恵:佐藤仁美
横溝太一:宮野真守
里崎健一郎:小堺一機
風見颯:尾上松也
守宮清正:及川光博

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女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~ 第5話

雫(北川景子)は、藍井(山田裕貴)が実施したゼミ選抜テストの結果が気になっていました。 しかし、藍井は里崎(小堺一機)に合格発表を延期すると報告します。 雪乃(南沙良)、真中(高橋文哉)、桐矢(前田旺志郎)、水沢(前田拳太郎)、向日葵(河村花)も発表の延期に疑問を持ちます。 そんな中、雫は真中から自宅の門に掛かっていたという鳩のレプリカを見せられます。 悪戯にしては悪質な出来事を雫は...

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