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罠の戦争 #03

『遂に激突 憎き大臣の弱み暴け』
犬飼親子を徹底的に叩くための証拠を集める鷲津たち。
その中で犬飼の息子が息子を突き落としたのではないかと考えるようにも。
けれど、それは運転手によって否定される。
朝早くに呼び出され、大きな貸しを作ることが出来たと電話をしていることを聞いていた。
誰が犯人で誰が頼んだことなのでしょうね。
犬飼は犯人を知らないままもみ消しに加担していたらしい。
知らないほうが幸せなことではあるのでしょうけど。

鷲津は犬飼親子のお金の動きを追い、蛯沢たちは息子がしてきたことを明らかにしようとする。
苛立つとすぐに手が出ることで問題を起こし続けていた。
お金をまだ渡していない被害者を見つけたことで、なんとか説得して訴えてもらうことができた。

自分がしたことがバレた鷲津だったわけですが、
調べ尽くした証拠をもとに動いてもらっていたようですね。
というわけで、息子のことを合わせて犬飼は終わりに。
さらに倒れたことで政治家としての復帰は絶望的なものに。

その後を息子に任せるほどバカな話はなく、
次の選挙で鷲津が立候補することに。
それを提案したのは鷹野だった。
爆弾だが力を与えることで飼いならそう、と。
鷲津の想いを知っていて、そういう提案をしたのはどちらからなのかな。
ここで鷲津が自分を貫き通した場合、鷹野も責任を問われるわけだろうから、
協力したかった、というわけではないでしょうし。
そもそも鷲津はそれを了承するのだろうか。

可南子が思い出していた過去はどう繋がってくるのかな。

鷲津亨:草彅剛
鷲津可南子:井川遥
蛯沢眞人:杉野遥亮
蛍原梨恵:小野花梨
貝沼永太:坂口涼太郎
鷲津泰生:白鳥晴都
鷹野聡史:小澤征悦
熊谷由貴:宮澤エマ
猫田正和:飯田基祐
犬飼孝介:本田博太郎
虻川勝次:田口浩正
犬飼俊介:玉城裕規
竜崎始:高橋克典
鴨井ゆう子:片平なぎさ
鶴巻憲一:岸部一徳

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罠の戦争 第3話

鷹野(小澤征悦)の調べでは、泰生(白鳥晴都)の件は当初は事件として捜査されていましたが、何者かの圧力により事故扱いになったと言います。 その上、バスの中で老女に席を譲るように泰生に促された黒いフードをかぶった男が、泰生を追うようにバスを降りたことがわかります。 犬飼(本田博太郎)の事務所では、虻川(田口浩正)に代わって亨(草彅剛)が政策秘書に昇進し、一方で民政党幹事長・鶴巻(岸部一徳)が...

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