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女神の教室~リーガル青春白書~ #03

『迷宮入りした6歳男児殺人事件!黙秘権を巡るディベート!』
風見から無罪になった事件について相談された雫。
守宮に会っていたのも同じことだったようですね。
判決は間違っていない。
真実は別にして、ということだった。
そして、今回の学生たちの姿を見て雫は自分でも考えてみることにした。
どういう答えを出すんだろう。

そんな今回は黙秘権に対する考え方。

照井は過去に何かがあった、ということは明らかなのでしょうけど、
それを話すような人ではない。
けれど、感情的になる彼女が見方を少し変えられればと桐矢経由で実際の裁判を見てもらうことに。
ロースクールから検察官になった横溝の話も聞いてもらって。

実際に少し動き方を変えることにはなったわけですが、目指すべき場所に最短で目指したい、
ということには変わりはなかった。
雫に実務を辞めると伝える照井。
そんな照井に藍井が掲示を頼んだのは選抜テストの予定を繰り上げることだった。

繰り上げることで何を狙っているのかな。

そんな藍井は黙秘権に対する考え方だけは対立していた雫の考え方に同意した。
意味を知っているかどうかは大きな意味があること。

黙秘権はそれを行使する人を守っているだけではなかったんですね。
なるほどなぁ、と一番興味を持った内容だった。

柊木雫:北川景子
藍井仁:山田裕貴
照井雪乃:南沙良
真中信太郎:高橋文哉
桐矢純平:前田旺志郎
水沢拓磨:前田拳太郎
天野向日葵:河村花
安藤麻理恵:佐藤仁美
横溝太一:宮野真守
里崎健一郎:小堺一機
風見颯:尾上松也
守宮清正:及川光博

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