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イチケイのカラス スペシャル

1月14日に放送された竹野内豊主演のスペシャルドラマ
熊本と東京。
2つの事件が繋がり、それぞれを担当する入間と駒沢の師弟による前代未聞の共同審理が行われる。
全ては真実を明らかにするために。

楽しめたけど詰め込みすぎていたように少しだけ思ったかなぁ。

とりあえず、川添のトレードの話はなくてもよかった気がする。
川添が書記官のトレードを希望した理由はグレた娘を心配してのことだったわけだし。
その娘が東京に修行に行ったと聞けば戻ろうとしていましたしね。

裁判官は他職を経験するという制度があるんですね。
自分で最後に話していましたが入間が経験していた弁護士を経験しようと考えたみたいですね。
必死に否定してましたけど。
坂間は同じ法曹界の職を選びましたが、それ以外でも構わなかったのだろうか。
岡林の言い方だとむしろ法曹界とは別の職につくべき制度な気がしますけど。
日高の手伝いをするというのも1つだった気がしないでもない。

佐倉役の人が見たことあるなぁ、と思っていましたが、ゼクシィの人か。

罪を償った後、親子はどういう感じで話をすることになるのだろう。

再び異動となった入間は坂間が弁護士として活動する岡山に。
というわけで、最後は映画へと繋がる形で終わり。
映画は地上波で放送されたら見るかな。

「女神の教室」の雫がゲスト出演していて驚いた。

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