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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇 #13

『犠牲 -モルグ-』
自分たちに流れが来ている。
そう思ったのも束の間、階層主は滝をのぼり落下。
その衝撃で命たちの足場を崩した。
水に落ちる中で狙われたのは起点となっていた命。
再び心が折れてしまいそうになるカサンドラを守るために春姫も攻撃にのまれる。

一方でそんな彼らを助けるためにヘファイストス・ファミリアの団長である椿が動き出す。
彼女らは間に合うのだろうか。

ベルとリューは彷徨い続ける。
リューは自分を諦めて1人だけでもとベルに伝えるが、何もわからない自分だけでは生きていけない。
リューの経験が必要なのだと。
そして、ルームと呼ばれる場所を目指す。
リューを立ち直らせたベルだったが、恐怖から魔力を使いすぎて精神が疲弊してしまう。
今度はリューが立ち直らせたものの、リューは限界に近かった。
それでもベルを休ませるための時間を作る。

明かりによる希望からの自分たちの未来を暗示するような状態というのは
魔力とか関係なしに気持ちが折れるのも仕方がないよなぁ。

ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり
リリルカ・アーデ:内田真礼
ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
ヤマト・命:赤﨑千夏
サンジョウノ・春姫:千菅春香
カシマ・桜花:興津和幸
ヒタチ・千草:井口裕香
ダフネ・ラウロス:小若和郁那
カサンドラ・イリオン:真野あゆみ
アイシャ・ベルカ:渡辺明乃
リュー・リオン:早見沙織
アストレア:中原麻衣
アリーゼ・ローヴェル:花守ゆみり
ゴジョウノ・輝夜:千本木彩花
ライラ:諏訪彩花

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