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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇 #12

『絶望の詩 -アンフィス・バエナ-』
深層に落ちたベルとリュー。
頭が回らないままにジャガーノートが追ってくる。
しつこく追ってきたのは指示が生き残っているからのようですね。

一方で階層主を前にしたリリたち。
アイシャはすぐに撤退を指示するが階層主によって逃げ道を塞がれてしまう。
そうなれば戦うしかない。
リリたちを鼓舞するアイシャだが彼女自身もベルのことを考えていた。
ここにベルがいたら違ったのではないか、と。

そんなアイシャに続いて仲間を鼓舞したのはヴェルフだった。
ベルに自慢してやろうじゃないか、と。

というわけで、なんとか立て直して階層主に立ち向かっていく。
けれど、カサンドラだけは絶望に絡みつかれて動けないでいた。
そんな彼女をダフネが立ち上がらせる。
自分だって怖いのだと。
それでも戦っている。
彼らを好きになってしまったから失うのが怖いのだろう、とも。

リリも心が折れかけて自分を責めたりもしたわけですが、こちらもダフネの言葉で目を覚ます。
周りを見て状況を把握し次の一手を。
階層主の動きを止め畳み掛けていく。
明らかな戦力不足であった戦いは誰も欠くことなく終わるのだろうか。

ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり
リリルカ・アーデ:内田真礼
ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
ヤマト・命:赤﨑千夏
サンジョウノ・春姫:千菅春香
カシマ・桜花:興津和幸
ヒタチ・千草:井口裕香
ダフネ・ラウロス:小若和郁那
カサンドラ・イリオン:真野あゆみ
アイシャ・ベルカ:渡辺明乃
リュー・リオン:早見沙織
アストレア:中原麻衣
アリーゼ・ローヴェル:花守ゆみり
ゴジョウノ・輝夜:千本木彩花
ライラ:諏訪彩花

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