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ゴブリンスレイヤー (13)/黒瀬浩介

月刊ビッグガンガンにて連載中の黒瀬浩介さんの「ゴブリンスレイヤー」13巻
蝸牛くもさんの小説をコミカライズした作品

第65話
夢を持つこと。
未来を思い描くこと。
現実は厳しくとも、本人もですが、もしもの時に残されたものの一歩に繋がることにもなるのかな。

第66話
新人も夢を語り、経験者たちも夢を語る。
男3人での食事。
酔いも回って槍使いが色々と言っていましたね。
それに対する扱いも2人は慣れたものな感じで。
冒険者になりたかった。
職としてはなれていても、夢見たものからは程遠いものに。

第67話
新人の教育を鉱人道士に任せたゴブリンスレイヤー。
術士として一流だから。
そんなことを言われたらなおのこと断れない。
そして、新人は文句を言いながらもしっかりと学びに来た。
鉱人道士は教えるのも上手いですね。
ゴブリンスレイヤーが特に気にかけているのは自分と重ねる部分があるからなのでしょうね。
そのゴブリンスレイヤーは妖精弓手とともにゴブリン退治に。

第68話
蜥蜴僧侶の故郷の話。
チーズに大興奮して声を上げるのは蜥蜴僧侶くらいなんじゃなかろうか、とも思うけど。
賑やかには変わりなさそうですね。
グラタンのようなものを一緒に作る約束をしていましたが、
2人でというのはどんな感じになるのか、気になるなぁ。
前回は最後まで指示出しをすることは出来なかった。
圃人剣士の呼びかけで作られる臨時の一党でどういう結果になるのでしょうね。

第69話
考えを口に出さずとも牛飼娘は察する。
良いことか悪いことかはわからないけど受け入れていく。
変わることを。
それはゴブリンスレイヤーも。
少しずつ変わっていく。
けれど、彼の中では、まだ、だった。
新人の成長を見ることが出来たら、また少し変わるのでしょうね。
それでもおそらく、まだ、なのでしょうけど。
ゴブリンスレイヤーが感じていたゴブリンの動き。
それが訓練所で動き出す。

第70話
一瞬、判断を迷うゴブリンスレイヤー。
新人たちを置いていくべきかどうか。
それもまた変化なのでしょうけど、これが瞬時の判断を迫られていた場面であったら
どうだったのでしょうね。
残した彼らは無事でいられるのか。
そのために学んでいたわけではあるけど、ゴブリンを甘く見れば簡単に崩れるでしょうね。
そして、ゴブリンスレイヤーは女神官と合流する。

第71話
建設中の事務所で経験者たちは合流し、これからのことを考えていく。
残ったものを守る者、ゴブリンの本陣を叩く者。
それで話は進むが女神官は不安を感じていた。
何かを見落としているのではないか。
そして、その答えにたどり着く。
ゴブリンスレイヤーからの教えで気づけたこと。
帰宅途中の新人たちも狙われているはずだと。
というわけで、女神官を中心にした圃人剣士が集めた臨時の一党でそちらの救助へ。
ゴブリンスレイヤーに助けられて以降、常に彼がいた。
そのゴブリンスレイヤーがいない状況で女神官の実力が試される。

第72話
地下での戦い。
経験者ばかりだから、相手が多くとも余裕がありそうですね。
油断はもちろん出来ないけど。
そして、ゴブリンスレイヤーには何か策があるようですが、
また派手にやりそうな感じですね。
女神官たちの方がどうなっているのか気になるなぁ。

間章 酒場でのお話
ゴブリンスレイヤーを誘う前の槍使いと重戦士の話。
槍使いはなんやかんやと言いつつもゴブリンスレイヤー相手にも面倒見が良いですね。

ゴブスレさん
最後のオチに思わず笑ってしまった。

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