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ゴブリンスレイヤー (12)/黒瀬浩介

月刊ビッグガンガンにて連載中の黒瀬浩介さんの「ゴブリンスレイヤー」12巻
蝸牛くもさんの小説をコミカライズした作品

第58話
女神官を頭目にしたゴブリン退治。
女騎士が有無を言わさず決定する。
そんなやり取りを見守るそれぞれの仲間たち。
互いに借りがあるという話をしたりも。
鍛えれば、という風に考えているようですが、無事に終わるのかな。
一方でゴブリン退治をしている一党も。
ゴブリン相手には余裕を持って戦える一党だったが、進んだ先にはトロルが待ち構えていた。

第59話
トロル相手に一党は余裕をなくす。
それが警戒を怠る要因に。
後ろからゴブリンに襲われ、一党の連携は崩壊する。
最後に残った女性はどちらに転んでも、というところでしょうね。
そして、そんな一党が戻らないゴブリン退治を女神官たちが引き継ぐことになった。
ゴブリンスレイヤーがいつものように情報収集するが、今回の指示出しは女神官。
わかっているが緊急時には自分で、という考えで、それは女神官も同じだった。
自分のせいで仲間が死ぬくらいなら力不足だと判断された方がずっと良い。
そういう考え方が出来るからこと、ゴブリンスレイヤーたちとともに戦えるのでしょうね。

第60話
見てきたものからしっかり学んで活かす女神官。
一方で何も考えない新人冒険者。
よくそれで突っかかったなぁ。
順調に進めていく女神官だったが、新人冒険者が勝手をする。
頭目の指示に従えない冒険者を自分の一党に加えようと思うのか、
という風に考えないのかね。

第61話
かろうじて生きていた。
本当にかろうじて、というところですね。
そして、勝手な行動が一党を危うくする。
女神官は限界を迎えてゴブリンスレイヤーに指示出しは交代。
それでもぐちぐち言い続けるってすごいな。

第62話
氷菓子をヒントにした戦い方。
本当にどこからでも工夫をしますし、それをしっかりと戦いの中で活かしますね。
女神官を馬鹿にしていたことは悪かったと思うようになっていたようですが、
ゴブリンスレイヤーは認められないらしい。
自分は何も出来なかったと理解した上で、そう考えるのな。

第63話
女神官は自分を責めすぎでしょうよ。
仲間のために判断を間違えてなかったわけですし。
新人はそういう繋がりだったのか。
それとこれとは話が別ですけどね。
自分もしっかりとしてやられているわけだしねぇ。
生きていたのはゴブリンをよく知る人が周りにいたからでしかない。
彼らは甘く見ていなかったから。
そういう事情があるのに、なお甘く見ていたことのほうが問題だよなぁ。
そして、ゴブリンスレイヤーは1人で苦しむ。

第64話
新人教育を手伝うゴブリンスレイヤー。
同じく手伝っていた槍使いから食事の誘い。
重戦士も誘って男3人で。
どういう話になるのか楽しみですね。

第64.5話
令嬢剣士相手に剣の乙女が可愛らしいなぁ。
あくまでの恩人としての想いと聞いて安心してましたね。

間章 小さな島と大きな海のお話
本編と随分印象が違うように感じたなぁ。
ゴブリンスレイヤーがいないからなのだろうか。

ゴブスレさん
石のセットはいらない気が。

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