edit

機動戦士ガンダム 水星の魔女 #10

『巡る思い』
頼られていることが嬉しいスレッタ。
けれど、スレッタとミオリネの間には想いの差が。
最初から違いはあったわけですけど、仲良くなれたと思っているからこその寂しさでしょうね。
ミオリネとしては十分大切に思っていそうですけども。
お世話を任せないのはスレッタが大変だから、ということなのでしょうけど、
全く伝わっていないですからね。

デリングとの関係が仕事を通してまともになっていることもミオリネは関係していそうですけどね。
仕事のこととはいえ、あれだけまともに話をしたことはなさそうですからね。
それもデリングは褒めるべきところは褒めて、
ダメなところはどうすべきかをちゃんと伝える真っ当さがありましたし。
地球に送ってもらおうしていた相手であり宇宙議会連合のフェンに話している時が
嬉しそうだったもんなぁ。

けれど、デリングの暗殺が行われようとしていた。
シャディクが指揮することになるわけですが、その場所にはデリングの他にも主要人物が集まってくる。
その中には名前を隠して働くグエルも。
グエルはそんな形になっているんですね。
ただ、上司が良さそうでそこまで腐らずにいられているようですが。

シャディクとは別方向で動き始めているエランの陣営。
エラン本人が来たのかと思っていましたが、今回も代わりの人物のようですね。
しかも、女たらしな部分を優先したようで。
スレッタは戸惑っていましたが、その後のことでどうなってしまうのやら。

シャディクがデリングの暗殺を依頼したのは地球にいる男性。
彼はニカの父親、ではなく父親役の人物だった。
ニカ自身はどうしたいんでしょうね。
本当のところを出せないのは育ててもらった恩があるからなのか、
何か弱みを握られているのか。
襲撃に参加した2人に関しては好戦的だから事情がまた異なりそうですけど。

スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブラン:Lynn
グエル・ジェターク:阿座上洋平
エラン・ケレス:花江夏樹
シャディク・ゼネリ:古川慎
ニカ・ナナウラ:宮本侑芽/白石晴香(代役)
チュアチュリー・パンランチ:富田美憂
プロスぺラ:能登麻美子
デリング・レンブラン:内田直哉
サリウス・ゼネリ:斧アツシ
ヴィム・ジェターク:金尾哲夫
ニューゲン:勝生真沙子
カル:小宮和枝
ネボラ:沢海陽子
ゴルネリ:斉藤貴美子
ラジャン・ザヒ:花輪英司
ラウダ・ニール:大塚剛央
フェルシー・ロロ:高田憂希
ペトラ・イッタ:広瀬ゆうき
セセリア・ドート:山根綺
ロウジ・チャンテ:佐藤元
マルタン・アップモント:榎木淳弥
ヌーノ・カルガン:畠中祐
オジェロ・ギャベル:KENN
ティル・ネイス:天崎滉平
リリッケ・カドカ・リパティ:稲垣好
アリヤ・マフヴァーシュ:島袋美由利
カミル・ケーシンク:山下タイキ
ベルメリア・ウィンストン:恒松あゆみ
サビーナ・ファルディン:瀬戸麻沙美
レネ・コスタ:鈴代紗弓
イリーシャ・プラノ:前川涼子
メイジー・メイ:貫井柚佳
エナオ・ジャズ:若山詩音

トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.