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月刊少年サンデー ゲッサン 2023年 1月号

2022年12月12日発売のゲッサン

くノ一ツバキの胸の内


男が山で訓練を行った翌日。
男の痕跡探しが行われることに。
ベニスモモも自ら参加することに知ったツバキは何が起こるかわからないと、
痕跡を先に見つけるために何でもしてあげるとサザンカとアサガオをその気にさせる。
最後はタヌキがもしかしてを考えて争奪戦に。
実際、タヌキに変化していた教師もいるわけですが、あのタヌキはただのタヌキだったようですね。
そして、温泉で体を温めていたところで、偶然にも男からの手紙を見つけることに。
これだけハッキリとツバキが男に触れることはなかったわけで、どうなるんだろう。
ハナに報告するのだろうか。
それとも興味が勝つのかな。
リンドウも一緒に見たわけですけど、サザンカたちは気づくのだろうか。

マチネとソワレ


舞台を終えて迫中はようやく御幸がどういう状態になっていたのかを知る。
けれど、御幸自身はどうだってよかった。
そんな御幸を迫中が変えようとした。
御幸としての世界には色がない。
どう生きたらいいのかわからない。
それならと他の役のようにつくりあげればいい、と。
というわけで、役者になる前の御幸を知る人たちから話を聞いて回ったりして、
徐々に御幸としての人格を取り戻していく。
しかし、映画の撮影が行われて、その役に引っ張られてしまった。
そこから引き戻そうとした迫中の想いが完全に自分を取り戻すスイッチに。
これだけ付きっきりになっていたのなら、彼女と別れることになるのは当然の結果ですね。

からかい上手の高木さん


小道具のウィッグでガラリと雰囲気を変える高木さん。
次の髪型の参考に、ということで色々と試してみることに。
うるしっぽいのもありましたねぇ。
思わずつぶやいてしまった本音。
いつもの高木さんが一番だった。
短いのも不意打ちなこともあってドキッとしていたでしょうけどね。
たまに変えてみるのもいいと思うけど。

MIX


音美と俳優の喜多川の接点はそういうことだったんですね。
投馬役は誰がいいか聞かれてファンの喜多川を答えたことで決まったらしい。
というわけで、恩人だと言われていたり。
投馬としては音美のそんな姿に思うところがあったりなかったり。
走一郎は自分は誰が演じるのか気になっていましたね。
で、投馬も実際に小説を読んでみたものの、ほとんど別物だとか。
それでも面白かったみたいですね。
ていうか、十分に色々と毎日のように起こっている気がしないでもないし、
ノーヒットノーランはそんなに簡単なことじゃないと言っておきながら、
実現すると言うね。
春夏のお母さんは何も間違ってないんじゃないかと、本人が気づいていないだけで。
力みに関しては喜多川が観戦していたからのようですね。

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