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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #09

『あと一歩、キミに踏み出せたなら』
シャディクによって会社の設立を止められたミオリネたち。
シャディクは自分の下に入るのなら、と誘ったが受け入れるわけがなかった。
もっとわかりやすいものがあるとミオリネはシャディクに決闘を申し込んだ。
けれど、その決闘は6対6の集団戦で行われることに。
ミオリネはそれを受ける代わりに外部にも中継することを条件に出した。
宣伝になる、と勝ちしか見ていなかった。

そんな中でリリッケがケンカを売られたりも。
リリッケ本人は心当たりがないようでしたけど。
で、そんな風に言われたこともあって集団戦に参加することに躊躇がなかったり。
怖さとかはなかったのだろうか。

スレッタは集団戦の助っ人を考えていたところでグエルとばったり。
噂を聞いていたグエルにスレッタは助っ人を頼んだが父親に止められているからダメだと。
ミオリネが抱く母親への想いとグエルが抱く父親への想いは違うよなぁ。
ミオリネは母親を疑うことを知らないですからね。
そして、グエルの退学が決められた。
子会社で仕事を学べということに。
グエルはどうするのだろう。

グエルの次はシャディクとばったり。
花嫁の暴走を止めてやれ。
そんなシャディクの忠告にスレッタは花嫁を信じます、と。

ベルメリアの協力で機体を4機だけ用意してもらえた。
けれど、ファラクトはもちろん貸し出せないし、ベルメリアも多くは協力出来ない立場の中だった。

個人戦だと思っていたからシャディクは出ないと思っていましたが、
集団戦だからシャディクもしっかりと出るんですね。
で、そんなシャディクの取り巻きにはファンが多いようで。

スレッタとチュチュしかパイロット科がいない。
チュチュは後方からの支援を行う予定だったがシャディクにしっかりと狙われていた。
そして、スレッタを後回しにして他の機体から優先的に落としていく。

リリッケはランチの誘いを断ったことでケンカを売られていたのな。
しかも、キープだったらしい。

残ったスレッタを追い詰めていくシャディク。
そんな彼らは対GUND用装備を持っていた。
エアリアルは動きを止める。
ちゃっちゃとアンテナを折っていたら良かったのにね。

立会人のラウダが一番喜んでいたなぁ。

通信が繋がった状態でのスレッタの会話。
ミオリネたちは何のことかさっぱりでしょうね。
エアリアルと話していたというか、エアリアルたちになるのかな。

頼ってばかりだったことを悔いて、それでもやってみたいと新しい目標を持つ。
そんな想いにエアリアルが応える。
対GUND用装備を上回る力をエアリアルは発揮する。

それでも劣勢は変わらなかったが、ティルの指示で待機していたチュチュたちが決める。
地球寮全員で勝利を手にした。

エアリアルのさらなる力はプロスペラが求めていたもののようでしたね。
その力をどう利用するつもりでいるのだろう。

シャディクは後悔を口にする。
今更だとミオリネはつぶやいてましたが、気づけたのなら変われると思うけどなぁ。
グエルと同じように自分の意思を奪われることになるからってことなのかな。

スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブラン:Lynn
グエル・ジェターク:阿座上洋平
エラン・ケレス:花江夏樹
シャディク・ゼネリ:古川慎
ニカ・ナナウラ:宮本侑芽/白石晴香(代役)
チュアチュリー・パンランチ:富田美憂
プロスぺラ:能登麻美子
デリング・レンブラン:内田直哉
サリウス・ゼネリ:斧アツシ
ヴィム・ジェターク:金尾哲夫
ニューゲン:勝生真沙子
カル:小宮和枝
ネボラ:沢海陽子
ゴルネリ:斉藤貴美子
ラジャン・ザヒ:花輪英司
ラウダ・ニール:大塚剛央
フェルシー・ロロ:高田憂希
ペトラ・イッタ:広瀬ゆうき
セセリア・ドート:山根綺
ロウジ・チャンテ:佐藤元
マルタン・アップモント:榎木淳弥
ヌーノ・カルガン:畠中祐
オジェロ・ギャベル:KENN
ティル・ネイス:天崎滉平
リリッケ・カドカ・リパティ:稲垣好
アリヤ・マフヴァーシュ:島袋美由利
カミル・ケーシンク:山下タイキ
ベルメリア・ウィンストン:恒松あゆみ
サビーナ・ファルディン:瀬戸麻沙美
レネ・コスタ:鈴代紗弓
イリーシャ・プラノ:前川涼子
メイジー・メイ:貫井柚佳
エナオ・ジャズ:若山詩音

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