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アトムの童 #07

『宿敵からのSOS』
「アトムの童」として再スタートした那由他たちは順調に歩み続けていた。
その中で海外から2人に会うために新しい技術を持ってやってきた男性が。
彼の技術を用いてエンタメ、シリアスの両方でどのようなゲームが出来るのかとわくわくする2人。
そして、彼から引き抜きの話が来る。
アトムはもう自分たちがいなくてもやっていけるんじゃないか。
そう考えた那由他たちは離れたくはないが、行きたいという強い気持ちから
次のステージを目指して応じることを選ぶ。

そして、アトムは創業記念を迎えて本来の事業を再開させようとしていた。
けれど、使っていた塗料が使えなくなり再開の目処が立たない。
投資家の意向によるものだった。
そして、彼らの次の狙いは興津だった。
アトムの魂である技術を狙って。

というわけで、奪う側であった興津が奪われる側に。
政府から梯子を外されるとは思いもしていなかった興津。
渡されていたのはお金なのかな。
興津も言われていたように技術を活かしたゲームを出していなかったのは事実だから仕方がないけども。
そういったことをしている人がどうこう言うのは違うわな。

興津はアトムを頼るが那由他以外は受けるつもりはなかった。
那由他は2週間でデモンストレーション用のものを作ろうと考えていた。
アトムを最高の形で再開させたかった。
アトムのファンだから。

けれど、道が分かれることになる隼人は那由他のことを良く理解していた。
2週間ですむわけがない、と。
那由他自身もよくわかってることでしょうね。

そこまでしたものがどういう結果になるのかな。

安積那由他:山崎賢人
菅生隼人:松下洸平
富永海:岸井ゆきの
森田聡:岡部大
井手大:馬場徹
緒方公哉:栁俊太郎
吉崎誠:六角慎司
相良晶:玄理
杉野結衣:飯沼愛
緒方奏絵:戸田菜穂
小山田賢雄:皆川猿時
各務英次:塚地武雅
八重樫謙吾:でんでん
富永繁雄:風間杜夫
興津晃彦:オダギリジョー
ナレーション:神田伯山

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