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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #08

『彼らの採択』
株式会社ガンダムで何をするのか。
それを考え始めるミオリネたち。
というわけで、地球寮の生徒たちを最初から巻き込んでいく。

事前にプロスペラから情報を聞こうとするが簡単に話せることしか話していなかった感じですね。
スレッタが都合良くどうでもいいことを話し始めたことで、それに乗っかったりも。
なんであれで信じられるのかと。
プロスペラの話し方は胡散臭さしかなかったと思いますが。

それならとエアリアルに加えて所有することになったファラクトを管理していたベルメリアのもとに。
ガンダムとは、その根幹にあるGUNDとは。
魔女と呼ばれることになった人たちが何を追い求めていたのか。

詳しい話を聞いたミオリネは本来の目的であった医療として技術を広げていくことを決めた。
モビルスーツとして戦争に利用され命を奪うことになる道具としてではなく、
命を救うための技術としてガンダムに使われている技術を売っていく。

その際、ミオリネが使った映像に映っていたのはエリクトが祖母のように慕っていたカルド。
そんな彼女を見たスレッタは全く知らない様子だった。
真実はどのタイミングで明らかになるのでしょうね。

医療技術として発展させていくと会社の方針が決まったところでシャディクが邪魔をする。
起業に関する規則を新たに追加し、株式会社ガンダムの設立を阻止した。
自身が横取りするために。
それでも諦めないのなら戦って奪うと。
ただ、シャディク自身が戦うわけじゃなく取り巻きが戦う感じなのかな。

そんなシャディクは孤児院育ちでサリウスの実の子ではないんですね。
認められるように振る舞ってきた。
けれど、今のサリウスの考え方は古いと感じているようで、自分のやり方で動こうとしている。
サリウスはわかっていてあえて好きにさせているのかな。

スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブラン:Lynn
グエル・ジェターク:阿座上洋平
エラン・ケレス:花江夏樹
シャディク・ゼネリ:古川慎
ニカ・ナナウラ:宮本侑芽
チュアチュリー・パンランチ:富田美憂
プロスぺラ:能登麻美子
デリング・レンブラン:内田直哉
サリウス・ゼネリ:斧アツシ
ヴィム・ジェターク:金尾哲夫
ニューゲン:勝生真沙子
カル:小宮和枝
ネボラ:沢海陽子
ゴルネリ:斉藤貴美子
ラジャン・ザヒ:花輪英司
ラウダ・ニール:大塚剛央
フェルシー・ロロ:高田憂希
ペトラ・イッタ:広瀬ゆうき
セセリア・ドート:山根綺
ロウジ・チャンテ:佐藤元
マルタン・アップモント:榎木淳弥
ヌーノ・カルガン:畠中祐
オジェロ・ギャベル:KENN
ティル・ネイス:天崎滉平
リリッケ・カドカ・リパティ:稲垣好
アリヤ・マフヴァーシュ:島袋美由利
カミル・ケーシンク:山下タイキ
ベルメリア・ウィンストン:恒松あゆみ

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