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invert 城塚翡翠 倒叙集 #01

『雲上の晴れ間/探偵翡翠が完全犯罪を暴く新シリーズ今夜スタート!』
犯人がわかった上で進められていく作品に。

今回の犯人である狛木は稚拙ながらも幸運に恵まれて証拠らしい証拠が見つからない。
だからこそ、翡翠の力が役に立つ。
そして、翡翠が再び警察に協力したことで鐘場が捜査一課に戻された。
警部補に降格され窓際部署に追いやられていたが。

香月と犯人の系統が全く違うのと、翡翠たちがどういう考えで動いているのかがわかるからか、
狛木が滑稽に見えて仕方がなかったなぁ。
ちょろすぎるだろうと。
そんな狛木は偽りであったとしても翡翠との時間は楽しかった、と。
けれど、翡翠はそうではない。
狛木は自分の外見にしか興味がなかった、と。
ただ、プログラミングに関しては楽しかったようですね。

翡翠が握っている真の弱みというのは最終回までにわかるのかな。

次回は特別編ってどういうこと?
撮影が間に合っていないということなのか。
また何か仕掛けがあるとかなのかな。

城塚翡翠:清原果耶
千和崎真:小芝風花
雨野天子:田中道子
蝦名海斗:須賀健太
鐘場正和:及川光博

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『invert 城塚翡翠 倒叙集』第1話 「雲上の晴れ間」

原作は、相沢沙呼の人気小説シリーズ。第20回本格ミステリ大賞受賞、『このミステリーがすごい! 2020年版』(国内編)1位、『2020本格ミステリ・ベスト10』国内ランキング1位、Apple Booksの「2019年ベストブック」ベストミステリー、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位の5冠を獲得。また、2020年本屋大賞と第41回吉川英治文学新人賞の候補に選ばれたほどの作品ゆえ、そ...

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