edit

アトムの童 #06

『再始動』
バラバラになった那由他たち。

隼人は自動車メーカーでゲームの技術を用いて自動運転の精度を上げる協力をしていた。
一方で那由他は整備士のかたわら学童の先生として子供たちと接していた。
子供たちのために作ったゲームを楽しんでもらっていたが親御さんからクレームが入る。
これまではゲームを好きな人を相手にしていた。
だから、気づけなかったことに気づくことになる。
ゲームに否定的な人にどのようにしてゲームが悪いものではないとわかってもらえるのか。

というわけで、通学路を交通ルールを守ってクリアするゲームを作った。
お母さんからの指摘で子供目線に作り変えたり、他の親子からも評判になったことで
八重樫たちに協力してもらって情報をより正確にしていった。
タクシー会社に協力してもらったりとかなり手間をかけて作られたもので、評判はより上がっていく。
けれど、それでもゲームだからと毛嫌いする母親はいる。

那由他たちが何者かわからない、というのも毛嫌いする理由の1つにしていましたが、
海の売り込みのおかげで保険会社が買い取ってくれることに。
保険会社として出されていたらあの母親は考え方を変えるのかね。

そのお金で那由他たちは海たちの家を買い戻して再スタート。
海の目的というのも同じだったということでいいのかな。

社名も奪われた。
けれど、那由他の言っていた自分たちはアトムの子供という言葉を受けて、
「アトムの童」として再始動。

これからは那由他がエンタメ系、隼人がシリアスゲームとして今回のゲームのようなものを中心に扱っていくことにする。
ただ、前回の新章全体の予告の不穏さがどこで出てくるのか、というところですね。

安積那由他:山崎賢人
菅生隼人:松下洸平
富永海:岸井ゆきの
森田聡:岡部大
井手大:馬場徹
緒方公哉:栁俊太郎
吉崎誠:六角慎司
相良晶:玄理
杉野結衣:飯沼愛
緒方奏絵:戸田菜穂
小山田賢雄:皆川猿時
各務英次:塚地武雅
八重樫謙吾:でんでん
富永繁雄:風間杜夫
興津晃彦:オダギリジョー
ナレーション:神田伯山

トラックバック

TB*URL

アトムの童 第6話 「再始動」

ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を完全オリジナルストーリーで描く、のヒューマンドラマ。最近作では『この恋あたためますか』を書いた、神森万里江・オリジナル脚本今回は、アトム玩具、衝撃の買収から1年。那由他たちの新章が開幕。個人的に、那由他(山﨑賢人)が生活費を、保父さんしながら稼ぎつつ、彼の過去を知る、菅生隼人...

アトムの童 (第6話・2022/11/20) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『アトムの童』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第6話『再始動』の感想。 アトム玩具がSAGASに買収されて1年。興津(オダギリジョー)は日本のゲーム業界をリードする存在となり、那由他(山崎賢人)や海(岸井ゆきの)らはバラバラになっていた。ある日、那由他は隼人(松下洸平)から、ゲームが人や社会に役立つ存在になれる可能性を秘...

アトムの童 第6話

SAGASによって買収されてしまったアトム玩具。 それから1年の月日が経ち、みんなそれぞれの道を歩いていました。 隼人(松下洸平)は、エンタメじゃなく、社会的に役立つゲームのノウハウで仕事をしていました。 那由他(山崎賢人)は、ゲームも作っていましたが、自動車の修理工の仕事の他、学童保育も手伝っていました。 そこで、ゲームは害悪だと言い切るPTAの母親と出会って困惑しますが、隼人と組...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.